4話不動を継ぐ者とNo.後編
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ントを攻撃!シューティング・ソニック!」
「ぐおぉぉぉおおぉぉ」
不良LP2000→0
スターダスト・ドラゴンの一撃が決まりブリリアントを破壊し不良のライフを奪う。
WIN不動遊夜
俺が勝ちソリッドビジョンが解除される。
「俺の勝ちだ………ん?」
倒れている不良からNo.20蟻岩土ブリリアントのカードが抜き出て俺の手元にくる。
蟻岩土ブリリアントを手に取った瞬間頭が割れるほど痛くなる。
「ぐああぁぁああぁぁぁ!」
俺は頭を抱えながら跪く
「遊夜!」
俺の異変に気づいた咲夜姉がサイドカーを飛び降り走ってくる。
「く……ブリリアント……俺が主だ!俺に従え!」
俺が怒鳴ると同時にドラゴンヘッドが光り出し、頭痛が引いていく。
「はぁ……はぁ……」
「遊夜大丈夫?」
咲夜姉が心配そうに手をさしのべてくる。
「ありがとう咲夜姉。俺は大丈夫。早く帰ろう。」
俺はふらつきながらD ホイールに歩き出す。
「遊夜私が運転するから、サイドカーに乗って」
この状態の俺に運転させられないとおもった咲夜姉は自分が運転するといってきた。
「わかった。」
俺は運転を咲夜姉に任せてサイドカーに乗ったときだった。
「待ってくれ」
俺達を呼び止める声が聞こえ振り向くと俺と同い年の少年と少女と少年の横に青白い人がいた。
続く
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