4話不動を継ぐ者とNo.後編
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ヘッド』が浮き出ていた。
「俺はもう、あきらめない！俺のターン！ドロー！」
遊夜手札2→3
「俺は手札のボルト・ヘッジホッグを墓地に送り魔法カード『ワン・フォー・ワン』を発動！デッキから『チューニングサポーター』を特殊召喚！」
チューニングサポーター守600
「俺は手札から天よりの宝札を発動！手札が六枚になるようにお互いドローする！ドロー！」
不良手札1→6
遊夜手札0→6
「（きた！）俺はデプリ・ドラゴンを召喚！」
デプリ・ドラゴン
星４/風属性/ドラゴン族/攻1000/守2000
「墓地のボルト・ヘッジホッグの効果！チューナーが居れば特殊召喚できる！来い！ボルト・ヘッジホッグ！」
ボルト・ヘッジホッグ守800
「いくぞ！俺はlevel２ボルト・ヘッジホッグとlevel２チューニングサポーターにlevel4デプリ・ドラゴンをチューニング！集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ！シンクロ召喚！飛翔せよ、《スターダスト・ドラゴン》！」
シンクロ召喚の光から青白く光るドラゴン………俺の………俺達の父さんのエースモンスター『スターダスト・ドラゴン』が姿を表す。
スターダスト・ドラゴン星8攻2500
「そのドラゴンがエースか！だが、俺の蟻岩土ブリリアントには勝てないぜ！」
「どうかな？、俺はスターダスト・ドラゴンでオーバーレイネットワークを構築！」
「「!!??」」
不良は俺が初めてのエクシーズ召喚で驚き、姉さんは俺達のデッキにはエクシーズモンスターがいないことを知っているために驚いている。
「集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ！エクシーズ召喚！飛翔せよ！〈No.01スターダスト・ドラゴン〉！」
肩に小さく『01』とかかれている、スターダストドラゴンが俺の場に現れる。
No.01スターダスト・ドラゴン★8攻2800
「お前も持っていたのか！」
「父さんのおかげでな！『サイクロン』を発動！ブリリアントのデーモンの斧を破壊する！」
蟻岩土ブリリアントに装備されていたデーモンの斧が破壊される。
蟻岩土ブリリアント攻2800→1800
「さらに俺は装備魔法『団結の力』をスターダスト・ドラゴンに装備！自分フィールドは一体なので攻撃力、守備力ともに800ポイントアップ！」
No.1スターダスト・ドラゴン攻2800→3600
「フィールド魔法『山』を発動！ドラゴン族のスターダスト・ドラゴンは攻撃力200ポイントアップ！」
俺達の周りに山が現れる。
No.1スターダスト・ドラゴン攻3600→3800
「………3800！？」
「バトル！スターダスト・ドラゴンで蟻岩土ブリリア
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