第6章 無限時計編
6月30日の、真実・・・・・・
[4/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ガナ゛イ”ゼエ゛?」
「!!?」
滅竜魔法なのに効いていない!!?
今の俺じゃあ・・・・・・力不足なのか・・・!?役立たずなのか・・・・・・!!!??
「ジョ゛ゼン゛ニ゛ン゛ゲン゛ブゼイ゛ガ、リ゛ュ゛ヴニ゛ガデル゛ワ゛ゲガナ゛イ゛!!!!」
アイツは俺に向かってそう言った。
「ザデ、ゴンドゴゾ・・・!!!」
アイツは母さんの方をまた向く。
「(闇の方も、きっと効くはずがない・・・!!!
・・・・・・・・ごめん、父さん母さん!!!!)」
俺は、アレをする事にした。
「混沌モード!!!!」
「「!!!!!」」
俺の体から右側に白いオーラが、左側に黒いオーラが身に纏った。
「混沌竜の咆哮!!!!」
俺は口から、光と闇の混合したブレスを放った。
ズドォーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
「ヌ゛ヴ!!?」
今度は効いたようだ。
「はぁ!!!」
ズゥゥン!!
「ヴワ゛ァ゛!!?」
アイツの一瞬の隙に、母さんは脱出した。
「コージ!!!戦うんじゃありません!!!」
「ここにいろと、言ったはずだぞ!!!」
母さんと父さんは俺に向かって、怒鳴って言った。
「そんな事・・・・・・できるわけないないだろ!!!!!」
俺は大声でそう言った。
当たり前だ・・・父さんと母さんが戦っているのに・・・・・・
俺だけ、安全だなんて・・・・・・・・・・・・
「ゴノグゾガァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!!!!」
「!!」
アイツは俺を見て、怒り出す。
「ジネ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛!!!!!!!!!!」
アイツは、俺に向かって、2本の尻尾で殺そうとした。
2本の尻尾は、左右から俺に襲い掛かってきた。
「まずい・・・・・・っ!!!」
俺は逃げようとするが、混沌モードがすぐに解除された。
混沌モードが解除されると、今の俺は体がきつく、
魔力がかなり減っている状態である。逃げきれない・・・間に合わない。
死ぬ・・・・・・・・・・・・そう思ってしまった・・・・・・・・・
「「コージィィィィィィィィィィッ!!!!!!!!!!」」
ドオスン!!!!!!
「ぐ、あああああああっ!!!!!」
「あああああああああっ!!!!!」
「!!!!」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ