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エンジョイ夏休み
第26話 私も踊りたい
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ーーーーーゥーーーーーッ。プシュ、ピンポンピンポン。」
 「ピューーーッピューーーッ。」
 「新高島平、新高島平。1番線、日吉行き電車です。」
 「タンタンタンターアーー、タンタンタンターアーーーーー。」
 「プシュ、ピンポンピンポン。」
 「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
 7人の乗った地下鉄は発車した。」

 隼人の住む賃貸住宅

 「おはようございます。」
 「おはよう、隼人君。今日は建設会社の面接に行くわよ。」
 「建設会社ですか。」
 「その逞しい体を活かして力仕事してもらわないとね。」
 「そうですか。」
 「その前にファミレスで朝食よ。早く準備して。」
 「はい。」

 一方、地下鉄車内では

 「ジャーーーーキィーーーー。」
 「麗子ちゃんいるかな。」
 「あっ、いたいた。」
 「キューーーーーーーーウーーーーーゥーーーーッ。プシュ、ピンポンピンポン。」
 「ピューーーッピューーーーッ。」
 「蓮根蓮根。」
 「麗子ちゃん、ここここ。」
 「あっ、皆さん、おはようございます。」
 「おはよう。よく、この電車に乗っていることが分かったね。」
 「いつも一緒に通っているからね。」
 「なるほど。」
 「タンタンタンターアーータンタンタンターアーーーー。」
 「プシュ、ピンポンピンポン。」
 「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
 「ウーーーーーーッ、キューーーッキューーッキューーーッ。」
 「次は志村三丁目、志村三丁目。お出口は左側です。」
 「これで8人揃ったね。」
 「あとは巣鴨で乗り換えて池袋へ向かうよ。」
 「はい。」

 一方

 隼人とジュリアーノは、新居地を出て車に乗り込みファミリーレストランへ向かった。

 桃園家ラブの部屋

 「やっぱわいは、ペットやからあかんやろか。こんなとこで4日も過ごせへん。ほな、スウィーツ王国へ戻るか。」
 タルトは、トリニティのポスターを捲ってワープホールへ入って行った。

 ココス板橋四葉店駐車場

 隼人とジュリアーノの乗った車は到着した。そして、ココス板橋四葉店へ入って行った。
 「いらっしゃいませ、お2人様で。」
 「はい。」
 「ご案内します。」

 しばらくして

 「朝食バイキング2人ね。」
 「畏まりました。」
 「ここのファミレス、朝は食べ放題のバイキングをやっているのよ。」
 「そうですか。」
 「好きなものたくさん食べて良いのよ。制限時間までにね。」
 「ありがとうございます。」

 再び、地下鉄車内では

 「次は巣鴨、巣鴨。山手線は中程の階段をご利用ください。お出口は右側です。」
 「皆、次、降りるわよ。」
 「はい。」

 コ
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