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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第26話 私も踊りたい
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て去った。
 「皆と合流するわよ。」
 「OK。」

 再び、4人VSサキクラ6号との戦いの現場では

 「届け。愛のメロディ、ピーチロッド。」
 「努めよ。情熱のアレグロ、チェリータン。」
 「清めよ。浄化のユビーロッソ、キュアスティック、メロンガン。」
 「パイン。」
 「今回先に唱えている以上、メロンバズーカーへチェンジできないわ。」
 「と言うことは。」
 「メロンガンのまま、フィニッシュ技を唱えるしかないわ。」
 「大丈夫。」
 「やってみないと分からないよ。」
 「よし、やってみよう。」
 「OK。」
 「ドレミファソラシド、カチャッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・」
 「ラビサンシャイーーーーン。」
 「ホットハーーーート。」
 「クリーーーーンフィルターーーー。」
 「フレーーーーーッシュ。」
 「ボン、シューーーーーッ、シュシュシュ。」
 「ウッウッウッ。」
 「ハアーーーーーーーーーッ。」
 「プッスーーーーン。シュワワシュワワーーーッ。」
 「やったあ。」
 「良かった、通用して。」
 「ところで、ベリーとキュアココは。」
 「来たわよ。」
 「皆ーーーーー。」
 「討伐したの。」
 「したわ。」
 「ベリー、あの大怪獣相手にピンポイント・ダイタルウェーブを連発して弱体化させたのよ。」
 「流石はベリーね、水のプリキュアだけに。」
 「あたし完璧。」
 「アハハハハハハハハハハッ。」
 「さあ、一度引き上げるわよ。」
 「OK。」
 フレシュの6人は、空を飛び立ち引き上げた。

 数分後、熱川温泉街

 「パン。」
 「エヘヘッ。」
 しばらくしてマネージャー、麗子とシフォンと出会った。
 「皆様、お怪我はありませんか。」
 「大丈夫です。」
 「良かった。」
 「ピップーゥ。」
 「さあ、ホテルへ戻るわよ。」
 「はい。」
 その後、祈里と麗子は一緒に隣り合わせで歩いております。
 「エヘッ。」
 「パンッ。」
 「ウフフッ。」

 熱川シーサイドホテル

 一度部屋に戻り、ダンススタジオへ行く準備をした後、ロビーへ集合していた。
 「今日のスケジュールを紹介しておきます。」
 「今回、あの有事の件で海水浴場は午前中、現場検証で立ち入り禁止になっているからね。この
間、みっちりダンスの練習を昨日のスタジオを行うことにしたわ。」
 「はい。」
 「午後から自由行動にしたから、海水浴するもよし、フリー乗車券の効力を活かして伊豆半島観
光してきてもよしだから、思いっ切りリラックスして。」
 「はい。」
 「あのう、皆様に改めて言いたいことがあります。」
 「麗子ちゃん、言ってみなさい。」

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