暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第26話 私も踊りたい
[13/17]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

 6人はプリキュアに変身した。
 「ピンクのハートは愛ある印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
 「ブルーのハートは希望の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
 「イエローハートは祈りの印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
 「真っ赤なハートは情熱の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
 「グリーンハートは浄化の印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
 「ホワイトハートは誠実の印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアココ。」
 「6色揃って真の幸せの証!フレッシュプリキュア!」
 「何が幸せの証だ。スイッチオーバー。」
 「ムクムクムクムク。」
 「じ、自分で....。」
 「ベリーとキュアココはドラゴンイースと戦って。あたしたち4人はサキクラ6号と勝負よ。」
 「OK。」
 「ガオーーーーーッ。」
 その直後、ドラゴンイースの右胸から東せつなの顔が浮かび上がった。
 「ヤレッ、サキクラ6号。」
 こうして、プリキュアとラビリンスとの戦いが始まった。まず、ピーチ、パイン、チェリー、メロンの4人はサキクラ6号へ立ち向かった。
 「プッスーーーン。」
 「ポン、パタパタパタパタ。」
 オサキマックーラ6号は大量に市販サイズの浮輪を吐き出した。4人のプリキュアはジャンプして回避した。そして....
 「タアーーーーッ。ヤアーーーーーッ。」
 「ウーーーーッ、プッスーーーーン。」
 サキクラ6号はバックジャンプした。

 一方、ベリーとキュアココは

 「ヤイ、ドラゴンイース。今度はあたしたちが相手よ。」
 「小さな小さなお前たちに何ができるか。」
 「ここは海よ。あたしたちの味方よ。さあ、火を吐くなら吐いてみなさい。」
 「己、言わしておけば。」
 東せつなの顔が消えた。
 「ボッ。」
 「プリキュア・ウォーター・シューーーート。」
 「ココ・ビスカス・リキッド。」
 「プシューーーッ。」
 「ゴオーーーーッ。」
 ファイアブレスの炎が消え、液体はドラゴンイースの口へ届いた。
 「アグアグアグアグ。」
 「ベトベトベトベト。」
 再び、せつなの顔が現れた。
 「己、またしても。」
 「まだ、やる気。今度はこれよ。プリキュア・ピンポイント・ダイタルウェーーーーーブ。」
 キュアベリーは、ドラゴンイースへ向けて津波を引き起こし始めた。
 「ザブーーン。」
 「ジューーーーッ。」
 ウッ、少し背が縮んだような。」
 「スーーーーッ。」
 「うわっ、うわあーーーっ。」
 「ドスン。ジューーーーッ。
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ