新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第26話 私も踊りたい
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」
6人はプリキュアに変身した。
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
「真っ赤なハートは情熱の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアチェリー。」
「グリーンハートは浄化の印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアメロン。」
「ホワイトハートは誠実の印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアココ。」
「6色揃って真の幸せの証!フレッシュプリキュア!」
「何が幸せの証だ。スイッチオーバー。」
「ムクムクムクムク。」
「じ、自分で....。」
「ベリーとキュアココはドラゴンイースと戦って。あたしたち4人はサキクラ6号と勝負よ。」
「OK。」
「ガオーーーーーッ。」
その直後、ドラゴンイースの右胸から東せつなの顔が浮かび上がった。
「ヤレッ、サキクラ6号。」
こうして、プリキュアとラビリンスとの戦いが始まった。まず、ピーチ、パイン、チェリー、メロンの4人はサキクラ6号へ立ち向かった。
「プッスーーーン。」
「ポン、パタパタパタパタ。」
オサキマックーラ6号は大量に市販サイズの浮輪を吐き出した。4人のプリキュアはジャンプして回避した。そして....
「タアーーーーッ。ヤアーーーーーッ。」
「ウーーーーッ、プッスーーーーン。」
サキクラ6号はバックジャンプした。
一方、ベリーとキュアココは
「ヤイ、ドラゴンイース。今度はあたしたちが相手よ。」
「小さな小さなお前たちに何ができるか。」
「ここは海よ。あたしたちの味方よ。さあ、火を吐くなら吐いてみなさい。」
「己、言わしておけば。」
東せつなの顔が消えた。
「ボッ。」
「プリキュア・ウォーター・シューーーート。」
「ココ・ビスカス・リキッド。」
「プシューーーッ。」
「ゴオーーーーッ。」
ファイアブレスの炎が消え、液体はドラゴンイースの口へ届いた。
「アグアグアグアグ。」
「ベトベトベトベト。」
再び、せつなの顔が現れた。
「己、またしても。」
「まだ、やる気。今度はこれよ。プリキュア・ピンポイント・ダイタルウェーーーーーブ。」
キュアベリーは、ドラゴンイースへ向けて津波を引き起こし始めた。
「ザブーーン。」
「ジューーーーッ。」
ウッ、少し背が縮んだような。」
「スーーーーッ。」
「うわっ、うわあーーーっ。」
「ドスン。ジューーーーッ。
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