暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第26話 私も踊りたい
[12/17]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


 ホテル内レストラン

 「おはようございます。」
 「全員来たようだね。」
 「今日もバイキングだからたくさん取って食べて良いわよ。」
 「但し、くれぐれも食べ過ぎに注意よ。お腹壊してレッスン受けられないでは困るからね。」
 「はい。」

 ココス板橋四葉店

 「今日も朝食バイキングよ。」
 「ありがとうございます。」

 ホテル内レストラン

 「いただきまーーす。」
 「アグン、ムシャムシャガツガツ。」
 「ラブちゃんの食べる勢いが凄いね。」
 「元気があって良いじゃない。あたしたちも食べよう。」
 「うん。」
 「アグン。」

 ココス板橋四葉店

 「いただきまーーす。」
 「アグアグガツガツ。」
 「体が大きいだけによく食べるね。」
 「うんめーーーえ。」

 一方、イースこと東せつなは

 総連本部経由で例の如く瞬間移動で伊豆熱川温泉へやって来た。
 「ここにラブたちが滞在しているのね。それよりも、不幸の材料を捜さないとね。」
 東せつなは、海水浴場へ向けて歩き始めた。
 しばらくして、海水浴場へ到着した。
 「朝から泳いでいる人たちが多いね。ここで、ナケワメーケを出せば大混乱になるわね。ところで、材料はどうしよう。あっ、あの大きな浮輪に決まりね。スイッチオーバー。」
 「ボン。」
 「我が名はイース。ラビリンス総統メビウス様が僕。オサキマックーラ6号我に仕えよ。」
 「シューーーーッ、ペタッ。ムクムクムクムク。」
 「プッスーーーン。」
 オサキマックーラ6号が誕生した。

 ホテル内レストラン

 「ごちそうさま。」
 「ラブちゃんよく食べたわね。」
 「アハッ。」
 「さあ、片瀬白田にあるスタジオへ行く準備するわよ。」
 「はい。」
 すると
 「うわぁーーーーー、化け物だ。」
 「キャーーーーッ。」
 「何の騒ぎ。」
 「もしかして、ラビリンス。」
 「マネージャー、麗子ちゃん、ホテル側の指示に従って。」
 「行って来なさい。麗子ちゃんは私と一緒にいるのよ。」
 「はい。」
 こうして、ラブ、美希、祈里とトリニティの3人は騒ぎの現場である海水浴場へ向かった。

 熱川海水浴場

 「プッスーーーーン。ポンポンポンポン。」
 「逃げろーーーーーー。」
 「キャーーーーーッ。」
 「フフフフフフッ、もっと泣けワメけ。」
 「また、あなたね。」
 「来たか、お前ら。」
 「さあ、変身よ。」
 「はい。」
 ラブたち6人はリンクルンを差し出し、変身用外部メモリーを差し込み、横に開いてクリックした。そして、強制的着替えが始まった。
 「チェンジ。ダンシングプリキュア、ヒーーーートアーーーーッッップ。
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ