新四天王の作戦
エンジョイ夏休み
第26話 私も踊りたい
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ホテル内レストラン
「おはようございます。」
「全員来たようだね。」
「今日もバイキングだからたくさん取って食べて良いわよ。」
「但し、くれぐれも食べ過ぎに注意よ。お腹壊してレッスン受けられないでは困るからね。」
「はい。」
ココス板橋四葉店
「今日も朝食バイキングよ。」
「ありがとうございます。」
ホテル内レストラン
「いただきまーーす。」
「アグン、ムシャムシャガツガツ。」
「ラブちゃんの食べる勢いが凄いね。」
「元気があって良いじゃない。あたしたちも食べよう。」
「うん。」
「アグン。」
ココス板橋四葉店
「いただきまーーす。」
「アグアグガツガツ。」
「体が大きいだけによく食べるね。」
「うんめーーーえ。」
一方、イースこと東せつなは
総連本部経由で例の如く瞬間移動で伊豆熱川温泉へやって来た。
「ここにラブたちが滞在しているのね。それよりも、不幸の材料を捜さないとね。」
東せつなは、海水浴場へ向けて歩き始めた。
しばらくして、海水浴場へ到着した。
「朝から泳いでいる人たちが多いね。ここで、ナケワメーケを出せば大混乱になるわね。ところで、材料はどうしよう。あっ、あの大きな浮輪に決まりね。スイッチオーバー。」
「ボン。」
「我が名はイース。ラビリンス総統メビウス様が僕。オサキマックーラ6号我に仕えよ。」
「シューーーーッ、ペタッ。ムクムクムクムク。」
「プッスーーーン。」
オサキマックーラ6号が誕生した。
ホテル内レストラン
「ごちそうさま。」
「ラブちゃんよく食べたわね。」
「アハッ。」
「さあ、片瀬白田にあるスタジオへ行く準備するわよ。」
「はい。」
すると
「うわぁーーーーー、化け物だ。」
「キャーーーーッ。」
「何の騒ぎ。」
「もしかして、ラビリンス。」
「マネージャー、麗子ちゃん、ホテル側の指示に従って。」
「行って来なさい。麗子ちゃんは私と一緒にいるのよ。」
「はい。」
こうして、ラブ、美希、祈里とトリニティの3人は騒ぎの現場である海水浴場へ向かった。
熱川海水浴場
「プッスーーーーン。ポンポンポンポン。」
「逃げろーーーーーー。」
「キャーーーーーッ。」
「フフフフフフッ、もっと泣けワメけ。」
「また、あなたね。」
「来たか、お前ら。」
「さあ、変身よ。」
「はい。」
ラブたち6人はリンクルンを差し出し、変身用外部メモリーを差し込み、横に開いてクリックした。そして、強制的着替えが始まった。
「チェンジ。ダンシングプリキュア、ヒーーーートアーーーーッッップ。
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