マヤさん再び
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ついてきたのも私の監視が目的なんじゃ...まさか!
「レイ。貴女もシンジ君やアスカを助けたいの?」
「・・・」否定しないと言う事は、そうなのだろう。
「そっか、それじぁ、改めてよろしくねレイ」
「よろしく...」顔が赤い。妹ってかわいいもんだな〜。
「ところでレイ今は、西暦何年のいつなの?」
「西暦2004年8月3日、私達は、第二新東京市第壱中学校1年」
「中学校?私が此処に住んでいたのは、高校からよ?」中学校卒業までは、母の親戚の家にいた。
「周りに人がいると自由に動けないわ」
確かにせっかく逆行してきたのに自由に行動できないと意味が無い。
(でも、中学生だけで暮らすなんて良いのかしら?)
まぁ、そこはレイがなんとかしているのだろう。
そうして、私の第二の人生がはじまった。
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