60日目 ゆういちはまんきつした
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物と幻獣が なんでこんなにおる? おんし 一体何したんじゃ?」
白夜叉が訪ねてきて、中に入るなり驚いている。
メンドクサイので、所々省きながら仲間にした経緯を話すと、
白夜叉「おんしの強さはわかってるつもりじゃが ホンマ規格外だの して どうじゃ 所属するコミュニティーは決まったのか?」
俺が規格外ならリュカも規格外になるぞ。
しかし、知り合いに会う度コミュに誘われるけど、な〜んか1人気ままの方がいい。
んな訳で、白夜叉の誘いも断ってる。
それにノーネームでもいいじゃん。
しがらみなく、自由気ままに過ごせるって良い事よ?
なんか因縁つけられたら、相手シバいときゃいいし、簡単な事じゃんか。
そんな意見を言うと、
白夜叉「まぁ こちらも無理強いはせんが・・・ そうじゃ おんし 暫く箱庭を離れるのなら ここの管理で人がいるじゃろ? ちと1人ここに置いてくれんか?」
ん? 別に構わんがどんな人って聞くと、
白夜叉「11年位前に箱庭に漂着した人物での ちと 訳ありで人前には出れんのじゃ おんしがノーネームなら うちにおるよりか安全だから 頼まれてくれんか?」
その人、モンスターとか大丈夫なら別にいいと答える。
モンスター達にここの管理任せ切りにしたらエライ事になりそうだし、その人が良い人なら、管理人になってくれたら少しは安心出来るからな。
白夜叉「おお 引き受けてくれるか それでは 今度連れて来るとしよう 名をクライド・ハラオウンと言う 信用出来る人間だから安心してくれい」
そして、そのクライドさんに会ってみたらとても良い人で、うちの別荘に管理人が出来ました。
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