第百二十三話 親子の時間
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
フェイト「ちょ、ちょっと京さん…」
何でこの人達は自分から寿命を縮めるようなことしかしないんだろうとフェイトは不思議に思う。
ブイモン[こいつら馬鹿だから]
フェイトの疑問にブイモンの有り難い答えが帰ってきた。
大輔「ああ?」
目茶苦茶機嫌絶不調の大輔が苛立ちやら殺意やらを乗せた視線を京に突き刺す。
京「え?あ、あの…」
大輔「俺は今、目茶苦茶機嫌が悪いんだ…それなのにぎゃあぎゃあ喚きやがって…」
京「ひっ!!?」
大輔「呪うなら自分のパッパラパーな頭を呪えええええええええええ!!!!!!」
京「そぎゃああああああああ!!!!!!?」
怒りの攻撃が炸裂し、京の断末魔の叫びが楽屋裏に響き渡るのだった。
実際、花粉症って目茶苦茶きつい人がいるみたいですしね。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ