暁 〜小説投稿サイト〜
ログ・ホライズンのメンバーが異世界に言ったそうですよ?
謎の世界
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ここはある街のビル、ここには8人の男女が寝ていた

「ここはどこ?」

ひとりの男が目を覚ました。

「あっ!みんな!」

この場にいるのは全員仲間なのだろう起きたひとりが一人ずつ起こしていく。

「あれ?シロエさん?」

「おはよう、みのり」

最初に起きた男はシロエと言うらしい、シロエに声をかけたのはみのりという少女である

「ここはどこなんだ?シロ?」

「わからない」

「とりあえず外に出てみるかにゃ」

8人全員外にでると思いも寄らない景色が飛び込んできた。

「アキバの街」

そう、この8人がいた世界のアキバの街そのものなのだ。

「エルダーテイルとは違うのは確かだな」

「うん、メニューも少し違うしね」

8人に少年が近づいてきた

「あっシロ先輩!」

「ソウジロウここはどこかわかる?」

あとから来た少年はソウジロウと呼ばれている

「わかりませんが、外は見たことない亜人間だらけですよ」

「見たことない亜人間?」

「はい、イノシシとか青い恐竜みたいのがいますよ」

「わかった。円卓会議のメンバーを召集してほしい」

「わかりました、クラスティさんとアイザックさんに連絡入れておきます」

「おねがい」

9人は街の中心のでかいビルに向かって歩いていった。

ギルドホール・会議室

「戦闘系ギルドから今わかってる情報を教えてください」

「この世界はエルダーテイルとはまた違った世界であるのは確かだ、証拠に外のエリアにいる亜人間はどれも見たことない奴らだ、アキバの街がそのまま別の世界に飛ばされたと私は予測してます」

エルダーテイルとまた別の世界……でもアキバの街は何も変わっていない、このことから推測できるのは二つアキバが別の世界に飛んだか、別の世界がこちらに飛んだかになる

そう考えているとアカツキから電話がきた

「どうしたの、アカツキ?」

「円卓会議のメンバー全員に会いたいと霊依姫と言うものが来ている」

霊依姫?誰だろう、でもこのタイミングだとこの世界に詳しい人だろう

「わかった、つれてきてアカツキ」

「了解した主君」

電話きる

「皆さん、今、円卓会議と話がしたいと言う女性が来ました」

全員がざわめく

「アカツキがこちらにつれてくるので話を聞きたいと思います」

先ほど報告をしていた青い鎧の男がシロエに聞いた

「この世界の情報を持っている可能性は?」

「非常に高いと思います」

バタン!

一つの扉が開きアカツキと装飾の多い巫女服をきた少女が入ってきた

「皆様が円卓会議の方々ですか?」

シロエが自己紹介を始めた

「はい、私
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