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ハイスクールD×D大和の不死鳥
11連合軍
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一夜の言葉に騒然とする連合軍の面々。

すると……

「遅れて悪い」

入り口から声が聞こえた。その声の途端にナツとグレイから変な汗がでる。

「なあ、ナツ……」

「間違いねぇ……奴だ…」

それをみたルーシィは二人に動揺している

「ナツとグレイが震えてるってどんなにやばい奴がくるんのよ!」

「昔ナツ、グレイ、ラクサスはフルボッコにされていたな」

「え!?あのラクサスが!?」

「あい!S級になったからと調子にのって叩き潰されました!」

妖精の尻尾が騒いでいるところで放蕩者の茶会のメンバーぞくぞくと入ってくる。

「おいおい、多すぎだろ……」

「18人と2匹って……」

一人の男が一番前に立つ

「我ら放蕩者の茶会はフルメンバーだ!」

続く
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