10長い年月
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◇ヤマト
俺達がアースランドに来てからもうじき七年になる。この六年俺は妖精の尻尾の数人と模擬戦と言うなの喧嘩をした。
一年目ナツ・ドラグニル、グレイ・フルバスターにソロ、タッグで圧勝。
二年目ナツ・ドラグニル、グレイ・フルバスター、ラクサス・ドレアーにソロで圧勝。
三年目ラクサス・ドレアーがS級魔導士になったことを良いことに俺に挑んで来て全力で潰してやった。
四年目エルザ・スカーレットと初めて模擬戦をしたが彼女の魔法、ザ・騎士で耐性のある鎧を着られて少し困ったが勝負は俺が勝った。
五年目S級のミラジェーンと料理バトルをする事になった、結果は俺が勝ったがミラさんの料理もおいしかった。
そして、俺達には重要な話を俺はなのは、フェイト、はやてさんを含めた四人でウェンディちゃんに俺達がこの世界の人間では無くもうじき帰ることを説明した。
ウェンディちゃんはまた、一人になると思い泣いていたが俺はウェンディちゃんに一緒に来るかそれとも残るかの質問をしたら来ることが決定した。シャルルは止めたが…
ウェンディちゃんに帰ることを話す少し前の定例会になんとかて言う闇ギルドが集団呪殺魔法の呪歌(ララバイ)を使おうとして妖精の尻尾のマフラー少年のナツ・ドラグニル御一行に潰され最後の一人が呪歌を使おうとしたがマカロフさんの広い心に吹かずに終わった。
ナツ御一行が合流したところで呪歌からゼレフ書の悪魔(笑)が現れるが千の雷で瞬殺してやった。
それから、一月がたった頃、俺達茶会は闇ギルド六魔将軍(オラシオンセイス)討伐の連合軍に代表数人を出すことになったのだが……
「きまらねぇ!」
そうなんだよ!誰を送るか全然決らないんだよ!敵は六人って事はわかってるけどそれだけだから、誰を送ろうか悩む!
「いっそのことフルメンバーで行こうかな?」
これが最後の依頼だから、全員で言って終わらせようか……でも、そうなるとみんなを危険に巻き込むことになるからなぁ〜かと言ってギルマスの俺だけで行くと問題があるしなぁ
「まあ、全員に聞いて見ればいいかな」
俺は全員に聞くことにした。
◇
「と、言うことで俺達茶会は六魔将軍討伐の連合にでることになった。そこで、全員で行くか代表を行かせるかのどちらかになる。みんなの意見を聞きたい」
どうなるかは予想がついてしまうがな
「「「「「「「「「「「「「「「「全員で行く!(ですぅ)(いくんだぜ!)」」」」」」」」」」」」」」」」
俺が予想した通りに全員が行くことになった。
「そうなるよな……後は俺がなんとかするからみんなは二日後に備えて準備してきてくれ」
そう言って俺は自分の部屋に戻り同盟ギルドに手紙を送った。
続く
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