四冊目
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ぞ…幹事とかさ…
しかしセレナの花嫁姿か…色々と想像出来るが、結婚したら旦那が大変だろうな〜
今日はもう色々と疲れた…セレナにキモいと思われるの覚悟で一緒に寝ようと言いにいくか
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全く、遊矢め、一緒に寝ようと言い出したときには色々と焦ったぞ…抱き締めたいのならその…なんだ言えば良いだろう。
口下手と言うのは大体分かっていたがここまでとは…別に構わないがな
遊矢が口下手で人と余り関わろうとしなくても私が居る。
塾長が遊矢のデュエルの事を全く知らない…だが、私は知っている。
デュエルディスクでやらないとは言え本気で遊矢はデュエルをしてくれる
こんな気分は初めてだ…とても、とても素晴らしい。やりたい事も見つかり友も出来た…
一昨日の事以外は私の胸の内を書いてはいない、だから書かせて貰う
お前がオベリスクフォースに変装してアカデミアに乗り込んだ時の事を
遊矢を見た際には即座に戦い仲間を呼ばれる前に決着をつけようとするが後攻1キルされてしまい
オベリスクフォースと私では余りにも次元が違いすぎると勘違いして怯えてしまい
声が出ず体が震え今まで感じた事のない恐怖が身体に走ったかと思えば暖かい手が私の頭の上にあった…
遊矢はすまないと言うとブレスレットが光りだし気がつけば遊矢と共にスタンダードの、この街の港にいた
最初は何がなんだか分からなかったが遊矢は素顔を晒し何も言わず土下座をしてそのままその日は野宿
まさか、住んでいる街で野宿をするとは遊矢にとっては予想外だろうな。
その後…叔母さんや塾長に捕まり家を出た理由を、父を探しに融合次元に行ったことを色々とかいつまみ説明し
私が…ハゲに監禁されていたそう説明した…間違ってはいないが…何時かは4つの次元が知られるぞ?
まぁ、その頃には私のデュエルでスタンダードを支配しているから充分なデュエル戦士を育成していてオベリスクフォースを圧倒する最強の次元だがな!
ふふ、楽しみだ…私が頂点に立って私を監禁していた赤馬零王を倒し遊矢が私の帰りを待つ…とても楽しみだ
当初は赤馬零王のプロフェッサーの命を受ける前に支配してやろうと思ったがこの世界で考えが変わった
私を監禁していた人間が次元を支配してしまえば何をするかわからない
今度エクシーズやシンクロを教えてくれる、ありがとう遊矢…そして…いや、コレは私の口で言おう…
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β月4日(土)
既に未来は絶望なのか!?
最近、周りの人に遊勝さんみたい
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