2部分:第二章
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ま後をつけていった。その彼が辿り着いた場所はさらに驚くべき場所であった。
「まさかここで」
墓地であった。しかもである。その墓地は。
平家の者達の墓地であった。芳一は火の玉にそこに案内されていた。そして彼が辿り着いたその場所には無数の火の玉が集まっていた。
「あの火の玉こそは」
それぞれ平家の者達の墓地の上に燃えている。ということはだった。
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