三冊目
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Σ月１４日(金)
半年ぐらい時間がかかったが、何とか融合次元に行くことに成功した…んだけど
アカデミアと言う次元統一するためにLDSのハゲ親父がトップのオベリスクフォースと言うだっさい格好をした男達の更衣室に飛んで行ってしまった。
よりによってそこかよ！と突っ込みたかったが大声を殺して俺はオベリスクフォースの一人を物理的に沈めて服を奪い変装することに成功
仲間だと思わせるようにデュエルディスクとデッキを奪ったから大丈夫と思っていたら柚子に…顔と声だけ似てる女の子が逃げ出そうとしているのをみた
なんかエクシーズに侵攻したから次元転移装置を使えばいけるとか一人言を呟き前を見ておらず俺とぶつかり「オベリスクフォース、何故ここに！？」と驚きながらデュエルディスクを使い強制デュエルと言う器用な真似をしたんだが
歯車街即粉砕機械竜パワボン究極巨人ワンキルをしてしまって、その際に柚子そっくりの女の子のブレスレットが光り元の世界、スタンダードに戻ってしまった…う〜ん、書き置き置いてきてこの様とは…笑えないな…
Σ月１５日(土)
あっさりと母さんに捕まり何処に行ってたか泣きながら聞いてきた。
父さんを探しに行っていたと言うと何かか崩れる用に膝をつきごめんねと言い俺を抱き締めた
半年間捜索したが誰一人として父さんの影を見たものがいなく捜索が一昨日打ち切られたらしい。
本当に、本当に何処に行ったんだろうな、父さん…その内会えるかな？
セレナについて聞かれたので父さんを探していると変態ハゲ親父に監禁されてたらしく脱走していたのを偶然見て最終的にはここに来たと
何一つ間違った事を言ってはいないがお前は何を言っているんだと言う目でセレナは俺を見てきた。
嘘は言ってないんだし、良いじゃないか、異次元の事を母さんに言うのは無理だって
それはそうとセレナは暫く家に居ることになった
保護者とかそう言うの調べても絶対に出ないからどうしよう…そう言えばセレナの名字ってなんだろう
一先ず父さんの事は置いておいてセレナをどうにかしないと、彼奴シャンプーが切れたからと裸で俺にシャンプーの場所を聞いてきた
彼奴、柚子より大きかったな…
Σ月１６日(日)
取り敢えずセレナの生活用品を買いに行くことになったんだが…すんんんごい、気まずい
何故、何故、柚子を呼んだんだ、母さん！答えろ、答えてみろ！
柚子がセレナは誰ってハリセンを持ちながら聞いてくるんだぞ！
なんかセレナが塾長の隠し子とかで喧嘩してるんだぞ！
常にハリセン持ちながら闘気を纏っていたから会話が恐喝になってたぞ！
同年代だけど、柚子とセレナ似てるけど、中身がどっちもポンコツだけど色々と違うからな！胸とか！頼むから脅さないでくれ！
買い物を終えた後に病院に行きDNA鑑定を…何故か血液採取で
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