暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
8初めての依頼inヤマト
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
……と、言うか、やる。二人にあわせて作ってあるからな」

作ったよりも錬成したと言った方が正しいな。

「ヤマトありがとう。暖かいわ」

「どうも。じゃあ、そろそろ登り始めますか。早めに終わらせないと野宿になっちゃうしな」

まあ、転移できるからすれば良いけど。

「ヤマトは着なくて平気なの?」

「まあな、寒さには耐性があるんだ」

その後もウェンディちゃんとティアナと話しながら登っていくと白い毛のゴリラが数十匹現れる

「こいつらがバルカンだな、ティアナはウェンディちゃんと後方から自分たちに群がるバルカンを狩ってくれ」

「わかったわ」

ティアナはウェンディちゃんと後方に下がる。

「さてと、最初に狩られたいのはどいつだ?」

『男いらない…女よこせ』

女好きのゴリラって変態の塊だな。ティアナ達も連れてくるのは間違いだったかな?まあ、考えるのは後回しで今は虫を駆除しないとな

「なら、俺を倒してみな、できるもんならだけどな!」

『ウホウホ!』

俺の言葉が挑発になったのかバルカンが襲いかかってきた。

「蒼炎竜の咆哮!」

俺は口から蒼い炎のブレスを吐く。バルカンは避けきれずにブレスに飲み込まれる

「さらに、黒炎竜の咆哮!」

さらに、黒い炎のブレスを吐きバルカンを一掃する。

「張り合いが無いな…弱すぎる。」

「いや、ヤマトが強いだけだと思う……」

俺もそうだとは思いますが滅竜魔法二発で終わるってバルカンが弱るすぎる気がするな。

こうして俺の初依頼は終わった。

続く
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ