「世界を変えたいと思わないか」
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にいいけど、意味ないよ、きっと」
そう言ってアリスは去っていった。
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「近々大規模な作戦ねぇ。なにするつもりだろ」
アリスは先程電話で呼び出された方向に向かって走っていた。
既に、その早さは並みの自動車程度なら軽く越える速度を出していた。
「しかも、外部の人間に実行を任せるなんて珍しい。それとも、歳で耄碌
しちゃったのかな? …………そうならいいのに」
アリスはそんな物騒なことを言いながら、電話で指示してきたひとがいる方向ーー『No.13モノリス』へと走っていった。
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