暁 〜小説投稿サイト〜
リリカルアドベンチャーGT〜奇跡と優しさの軌跡〜
劇場版:僕らのウォーゲーム 急
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アルフォースブイドラモン・FM[シャイニングVフォース!!]

ベルゼブモン・BM[カオスフレア!!]

マグナモン[シャイニングゴールドソーラーストーム!!]

一斉に必殺技を放ち、16000体のディアボロモン達の殆どを殲滅した。

ルカ『いた!!あいつが最後の1体です!!』

マグナモン[よし!!]

マグナモンが掌を向けるがディアボロモンは跳躍し始める。
必死に残りの1体となったディアボロモンを追うが、スピードが速くて追いつけない。

大輔『いない…何処だ!?』

フェイト『そんな…何処に消えたの!?』

ルカ『残り1分を切りましたよ!!』

スバル『そんなっ!!もう時間がないのに!?』

はやて『賢兄、もう時間があらへん!!』

賢『ぐっ…!!』

エリオ『きっと、奴のスピードが速すぎるんだ…このままじゃあパワーで勝ってもレスポンスの差でアウトだ…どうすれば…』

ティアナ『後、30秒だよ!!』

キャロ『そうだ、転送だ…。アリサお母さん!!パソコンにあるメールをディアボロモンのアドレスに転送して!!』
































アリサ「わ、分かったわ!!」

アリサはパソコンを急いで弄るとディアボロモンのアドレスを打ち込み、転送ボタンを押す。

すずか「今だよっ!!!!」































メールの転送が始まった途端、ディアボロモンのスピードが急激に落ちていく。

フェイト『あそこ!!』

大輔『よし!!』

マグナブレードを構えたマグナモンはブースターを限界まで吹かしてディアボロモンに向かう。

全員【いっけええええええ!!!!!!】

奇跡の光を帯びたマグナブレードはディアボロモンの頭部を貫通した。
同時に核ミサイルは海鳴市の海岸に落ちた。
核ミサイルは爆発せず。
どうやら間に合ったようだ。
ディアボロモンは光に包まれたかと思うと、デジタマになって消えた。
こうしてディアボロモンとのウォーゲームは子供達の完全勝利で終わった。






























クラナガンにあるマンションの一室でプレシアが部屋の掃除をしていた。
プレシアが休憩しようとした時、部屋の隅にデジタマが置かれていた。

プレシア「卵?」

プレシアがデジタマを持ち上げた瞬間、デジタマが割れ、クラモンが現れた。

プレシア「あら可愛い」

プレシアはクラ
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