Data08:スヴァル・ベルテイン
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ンカするほど仲がいいってヤツだよ、きっと」
Q2
チームの中で1番息の合っている(そして片思い中の)ヒルダの好きなところを3つ挙げてみて?
スバル
「んなっ!?ちょっと待て!何だこの質問!つか何でオレがヒルダの事っ……!?」
緋色の空
「“目を盗む”能力じゃない?」
スバル
「カゲプロだろそれ!」
緋色の空
「私は“目が覚める”能力がいいなー、電脳体であちこち彷徨いたい」
スバル
「どーでもいいわーっ!」
緋色の空
「そうだったそうだった。さあスバル、ヒルダの好きなトコを3つ言いな!」
スバル
「う…本人には絶対言うなよ?」
緋色の空
「任せて!頭の中に留めておくのとか大得意だから!」
スバル
「凄え不安なんだけど…仕方ねえよな。3つかー…まずは、強いトコ」
緋色の空
「…はい?」
スバル
「だから、強いトコだよ。うちはな、武力で全部が決まるんだ。強ければいろいろ口出し出来るし、弱けりゃ黙って小さくなってるしかねえんだよ。だから親父もじいちゃんも強えし、娶った女も自分の身くらいなら楽に守れるような人達だ」
緋色の空
「うんうん」
スバル
「で、オレもガキの頃から言われてきた。“好きになるなら顔やスタイルより強さを見ろ”ってな。正直な事言うと、そういう点ではティアって最高なんだよ。強くて見た目もいい。オレに男兄弟がいたら、間違いなく結婚申し込まれてるだろうよ」
緋色の空
「そしてクロスに切り裂かれるんですね」
スバル
「確実にな。ま、オレの場合はティアよりヒルダとの付き合いの方が長いし、ヒルダの方が好みだし…とにかく、そんで今に至る訳よ」
緋色の空
「よし解った。つまりあれだ、やはり私はスバルとヒルダがギルドに来るまでを書く必要があるんだね」
スバル
「ま、そういうこった」
緋色の空
「はい、今ので1つ。あと2つ答えて」
スバル
「あと2つ…とりあえず、見た目は好きだぜ?どっかの青髪娘ほどずば抜けた美人じゃねーけど、それでも十分美人だと思うし。あとは性格。冷たいけど、ちゃんと優しいトコもあるからなあ」
緋色の空
「なるほど解った。つまりあれだ、全部って事だ」
スバル
「んな事誰も言ってねーだろ!?……まあそうだけど」
Q3
妖精戦闘狂のスバル。
もし戦えるなら、ギルド内の誰と戦いたい?逆に絶対戦いたくない人は?
スバル
「戦えるなら誰でも来いやああああああ!」
緋色の空
「それじゃ答えになってないから!」
スバル
「ほーい、ちゃんと答えるって。そうだなあ…1番戦いたいのはエルザとかミラだな!だってあれだろ?魔人復活
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