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Muv-Luv Alternative 士魂の征く道
第26話 白雷の双璧
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追加 登場人物

甲斐(かい) 朔良(さくら)

本作のオリキャラ。甲斐志摩子の義兄であり甲斐家の次期当主。
甲斐家当主にその聡明さと武の才を見出され養子入り。
自身の養子入りによって存在意義に疑問を持っていた義妹の幸福を願い、自身が戦場に立つ事で次期当主としての責務と苦悩そしてBETAの脅威から守ろうとする自己犠牲的な愛情と使命感を持っていた。

しかし、義妹が城内省の政策の下、教練不十分に戦場に赴かされ戦死したことでBETAに対し極大の憎悪を持ち、国家に対しての潜在的な憎悪もまた計り知れない。
同時に守りたかった者を守れなかった自分は屑だという自責の念も同時に持ち合わせている。

忠亮の訓練校時代の同期でもあり、真に武道を歩むものとして一定の共感がある。
流派は柳生心眼流二刀術。武御雷の左手の逆手持ちの長刀は本来は鞘を使う流派。武御雷搭乗時には左腕に逆手持ちの長刀での二刀流を多用し、零式短刀を用いての小太刀と太刀の二刀流の技も用いた非常に柔軟な剣技を発揮する。

進撃の巨人のリヴァイと神哭神居神楽の天魔・悪路がモチーフ

名前の由来は
甲斐朔良中尉→かい さくら・中に”い”→かい い さくら→戒 井 櫻→反対にする→櫻井戒


今井智絵
オリキャラ、甲斐志摩子・甲斐朔良の幼馴染で現在22歳。
気さくながらも鋭い洞察力を持つ。突撃砲4門と固定兵装を用いての柔軟な機動格闘戦が得意な忠亮とは別の意味でのオールラウンダー。
実はけっこう過激かつ大雑把な性格だが、面倒見は良い。

元ネタは巴御前。巴御前の苗字は今井でそこから持ってきた。
唯依の生い立ちが雷神の異名を持つ戦国武将、立花道雪の娘の立花ァ千代に似てたので似たような姫武将を探しつつ、唯依を山吹御前に見立てて持ってきた。(唯依の同期の甲斐志摩子とは甲斐つながりで関係を設定した。)

モチーフは……どうしようか?
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