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SAO−銀ノ月−
第編集後記話+α
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 同じくアルゴ師匠は戦闘では出せず、最後のシーンで思いついていきなりねじ込んだため、妙に不自然な登場になっております。それでも登場させたのは、やはりパシリしてる時が、ホークという一番輝いているから(確信)

 拙作……のことはいいですね、はい。予定ではユカと一緒にリズが捕まり、リーファはユカに撃ち落とされる予定だったんですが、書いてるうちに何故かこういう風に。

・ルクス

 現在スピンオフとして連載されている、ガールズ・オプスからの参戦です。何故かって具体的に言うと、ホークが非戦闘員になって1人余ったから。キリトとアスナは出さないと決めていたので。

 でも個人的にはガールズ・オプス編を書こうか、という程にはお気に入りなので、書けて良かったです。二巻発売前に書いたので、ちょっと不完全燃焼ですが。ガールズ・オプスの感想は話が脱線するんで止めときます。

 はてさて、長いことグダグダと書いてきましたが、要するにまだまだ未熟、と。このコラボで、それが嫌というほど分かりました。これからも精進していきますので、どうかよろしくお願いします!

 ここからはおまけを二つ。後書きだけだと寂しいかと思ったので。





おまけ1。SAO−銀ノ月−ファントム・バレット編− 予告


「俺とこの銃の名前は死銃……《デス・ガン》だ!」

「死銃……?」

 新たな世界は銃と硝煙の世界。その手にもはや、振るうべき刀はない。

「ゲーム内の弾丸で人間を殺害するのさ」

「あんた……なんか隠してない?」

「リズには……話したのか?」

「その言葉、そっくりそのまま返してやる」

 そこで出会ったのは、自らを『SAO失敗者』と語る、爆炎を背後に笑う少女――

「この世界はスリリングで楽しいね!」

「踊り子……?」

「踊り子なんて生易しいもんじゃないわ。長生きしたいなら、あいつと関わるのは止めときなさい」

「じゃあこうしよう! 失敗したら――」

「……お前……」

「――死んでもらおうかなっ?」

 彼女が狂喜の笑みを浮かべて踊るなか、死の銃弾が暗躍する。かの浮遊城に囚われたままで。

「ご自慢の、カタナが、なければ、この、程度か。《銀ノ月》」

「光剣が届かない!?」

「死銃は……1人じゃない……」

「このままだと皆死んじゃうよ?」

「キリト!」

 銃弾と叫び声が交錯する、もう一つの世界の物語。

「こうなれば……ナイスな展開にしてやろうじゃないか!」

「届けっ……!」

「もっとexcitingなgameへの招待状さ」

 SAO−銀ノ月−ファントム・バレット− 近日公開

「いっつ・しょーたいむ!」


 ――(予
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