8話
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・・次に来るときは海賊王と仲間を連れて、戻ってくる」
「待っているよ」
店を出て、レイリーが用意してくれている船に乗り込む。
(予定外の戦闘になったけど、仕方ないよな・・・天竜人はざまあみろだし・・・とりあえずこの教えられた所に行ってみよう、それからだな)
帆を張り、シャボンディを後にした。
数日後・・・
世界政府直下『海軍本部』
元帥センゴクの前には3人の大将、ガープやその他の中将、海軍の上層部が集まっていた。
「先日のシャボンディ諸島での一件・・・全くとんでもない事をしてくれたものだ」
「すまんかったのぅ、ワシがいながら天竜人の事は「間違っても」・・・」
「間違っても大将の攻撃で天竜人が死亡したなど、あってはならない事だ」
「「「・・・・・・・・・・」」」
「天竜人を手にかけたのは『賞金稼ぎ・カイト』だ。白ひげに手傷を負わせ、大将を倒すほどの奴だ、海軍の威信にかけても捕まえる・・・いいな」
「「「「はっ」」」」
その日、全世界に向けて一人の賞金首の手配書が配布された。
『DEAD OR ALIVE 雷帝・カイト 7億5千万ベリー』
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