暁 〜小説投稿サイト〜
月に登った三人
4部分:第四章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
なことで行けたら誰も苦労はしない。月は我々のものだ」
「おいおい、また随分と欲張りだな」
 クリストフは将校のその言葉を聞いて苦笑いを見せてきた。その苦笑いははっきりとソ連軍の者に対する侮蔑があった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ