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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第464話】
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元へと戻ると機材が揃っていて、既に準備万端といった感じだった。
「……ヒルト、お待た、せ……」
「ん、そんなに待ってないさ。 ――そろそろ始めようか」
「……うん」
肯定する様に頷くと、簪は右手を正面に軽く突き出す、右手の中指にはめられたクリスタルの指輪が淡い光を放ち始める。
「おいで……『打鉄弐式』……」
言葉に呼応するように、クリスタルの指輪が光を放ち、簪の全身を包み込む。
光が収束すると、そこには『打鉄弐式』を纏った簪が浮遊していた。
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