第一章 べオーニア推理編
第二話 景気の悪い闘技場
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「、、、」
宿にて
「なんなのよ、あれ、、、!」
「あれが現状、なんだろ、、、」
「エルドナ、、、」
「さ、もう夜だし寝よう。行動するのは明日からでもいいはずだ」
「えぇ、分かったわ、、、おやすみ」
「あぁ」
この日の深夜
「、、、!見つけた!」
俺は宿をでて、街の外に来ていた
なぜならモブコーンを探していたからだ
「っと、静かにしないとな、、、」
モブコーンは敏感な魔物だ。小さな物音にも鋭く反応する
「そのままでいてくれよ、、、」
俺は影からモブコーンに近づきそっと麻痺針を投げた
「すまんな、、、」
そういい俺はモブコーンからコブを切り取った。このモブコーンってやつはユニコーンの亜種でコブが薬になる。そしてコブを切り取ってもしにはしない。希少なユニコーンもだが気性がかなり荒く一般人にはとてもじゃないが近づくこともできないだろう
「これで良し、っと。帰って寝るか」
翌朝
「おはよう、、って、眠そーな顔してるわね」
「うるせーな」
「まぁいいわ、支障をきたさないようにしてよ?」
「わーってるわ」
「さて、明らかに怪しい役人さんとやらを調べますか!」
「そうだな」
二人はそう言って宿をでて役人の住んでる豪華な城へむかっていった
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