7開店と定例会
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◇ヤマト
レストランを作ると宣言してから三日後、とうとうレストランを開店する日がきた。
「今日からレストランを開店できるのはみんなの努力のおかげだありがとう」
一人でやっていたら一週間はかかっていたのを全員で力を合わせて短時間で開くことができた。
「依頼の合間でも手伝ってもらうことになるけどよろしくお願いします」
「「「はいっ!」」」
「「「「「任せて!(や!)(パパ!)(ください)」」」」」
「「「あぁ」」」
これから、全員で頑張ろう!
◇
ガヤガヤ………
開店してからすぐレストランには行列ができた。美少女に接客をしてもらえると思った男性がおもだが行列ができていた。
キッチンで料理しているメンバーは俺×3とはやてさんだ。接客しているのはなのは、フェイト、リイン、ギンガさんの四人で他は待機してもらっている
「追加たでこんがり肉一つとギョーザ一つ!」
「あいよ!」
「紅茶2つお願い!」
「はいな!」
キッチンも接客もかなり忙しく大変だ。特になのは達をナンパするお客が面倒すぎる。たまに、闇ギルドの連中が正規ギルドの店だと知らずに入ってナンパするとかもあったりした。
そんなこんながあったが無事開店初日を終えることができた。
「疲れたで〜」
「「疲れたぁ〜」」
今回手伝ってもらったみんなぐったりとしている
「みんな、お疲れ」
「ヤマトもお疲れ〜」
「ヤマトもお疲れさま」
俺もだいぶ疲れた、二人分の魔力を使いながら、料理をしていたから肉体的にはそうでもないが精神面で疲れた。
「さて、夕飯の準備するけど何か食べたいのあるか?」
「じゃあ、じゃあ!ハンバーグ!」
夕飯の話になるとテンションがあがるスバル
「ハンバーグか、他には何かあるか?」
「ヤマトのならなんでも、いいけど、食後に甘いものが食べたいな」
甘いものか………そう言えば良いのがあるな
「任せておけ」
そういって俺はキッチンの中に入っていった。
◇
「やっぱりヤマトのはうまい!」
「それは良かった………スバルもギンガさんもさすがの食欲だな……」
スバルとギンガさんのテーブルには二百枚ぐらいの皿が積まれていた。
「デザートもあるからほどほどにしておきなよ?」
「わ〜い、ヤマトのデザート楽しみ〜」
やっぱりスバルの胃袋おかしい………
「邪魔するぞ」
4日ぶりのマカロフさんがきた。
「マカロフさん、どうかしたのですか?」
「ヤマトに一つ言い忘れていたことがあったんじゃ」
言い忘れていたこと?面倒なことじゃあ無いなら良いけど
「来週にクローバーと言う町でギル
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