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lostmemory
第14章 導かれてそして修行
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む。隼人、杖を私に」

「(はぁ!、ノックスモースモードル!と呪文となると宗司は飛び上がった」

「!!・・・呪文?」

「ああ、お前たちに渡した杖は実は、呪文唱えないと反応しない」

「道理で反応しないわけだ。」

「言わなくて、すまなかった。各自修行して5日後に成果を見せてくれ。」

「わかりました」

こうして各自各々の修行に取り掛かることにした。

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