暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第24話 フレッシュVSダークフレッシュ!キュアメロン&キュアココ誕生!!
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 「スイッチ・オーバー。」
 「ボン。」
 「どう、これでプリキュアの名を語って、一連の悪行を彼女たちのせいにしましょう。」
 「名付けて『ダークフレッシュ!』だ。」
 「ダークフレッシュ!ね。よく考えたわ。」
 「さあ、教会へ行くよ。」
 「OK。」

 高島平駅前付近にある焼肉店

 「ロースちょうだい。」
 「カルビちょうだい。」
 「タンちょうだい。」
 「ヒレちょうだい。」
 「本当に君たちが息子だったら大変だよ。」
 「グハアッ、俺もいただくぜ。」
 次から次へと、肉がドンドン提供されている。
 「予算、大丈夫かい。」
 「良いんだよ。カツラバブルのお陰だから。」
 「ハハハハハハハハッ。」

 さいたま市内大宮駅前付近にある教会

 「これね。」
 「では、名乗るわよ。」
 「OK。」
 「我が名はイース。」
 「同じくノーサー。」
 「同じくニューウェスター。」
 「ラビリンス総統メビウス様が僕。」
 「ところで今回、誰がナケワメーケ仕立てるのよ。」
 「あたし、ニューウェスターよ。」
 「ニューウェスターのデビュー戦ね。」
 「やるわよ。」
 「OK。」
 「クビリストーラ・デ・ナケワメーケ5号、我に仕えよ。」
 「シューーーーッ、ペタッ。」
 「コーーーン。」
 「リンリーーーン。」
 「さあ、大宮駅東口へ行くのよ。」
 「ドスンドスンドスンドスン。」
 「うわっ、教会の鐘が塔ごと動き出している。」
 「逃げろーーーーーっ。」
 「キャーーーーッ。」

 ココス板橋四葉店

 「ああーーーっ、美味しかった。デザートに入ろう。」
 「すると。」
 「ピーーッ、ピーーッ、ピーーッ、ブルッブルッブルッ。」
 「プリキュアメンバーに緊急メールが入った。」
 「何々、『埼玉県さいたま市大宮駅東口にて有事が発生。直ちに急行せよ。』だって。」
 「エエッ、ラビリンス。」
 「まずフレッシュの6人、向かって。」
 「ここで変身するワケには行かないから、外へ出て人目の付かない場所で変身して。」
 「はい。」
 ラブ、美希、祈里とトリニティの3人はココスから出て外へ向かった。
 「大丈夫かな。」
 「6人もいるから案ずることはないよ。」
 「ねえ、デザート注文していい。」
 「いいわよ。」
 「ワーーーーイ。」

 四ツ葉町内建物の陰

 まず、ラブ、美希、祈里の3人が変身し始めた。
 「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
 ラブ、美希、祈里の3人が変身を終えた。
 「次はあたしたちの番ね。」
 「見ていてよ。」
 「はい。」
 ミユキ、ナナ、レイカの3人はリンクルンを出した。付属の外部メモリを差し
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