プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第24話 フレッシュVSダークフレッシュ!キュアメロン&キュアココ誕生!!
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」
「はーい。」
「ラブお姉さんも、慌てて食べにゃいように。」
「また、この子ったら。」
「とっても美味しいわよ。」
一方
男たちは焼肉店へ到着した。
「自転車があるぞ。和希君、来てるな。」
「この車はあの方の。」
「とりあえず、店に入るぞ。」
「いらっしゃいませ。」
「オッ、兄弟、待っていたぜ。グハアッ。」
「カオルちゃん。」
「来てくれたのか。」
「そうでい。」
「おじさん、こんばんは。」
「和希君。」
「ここまで自転車で来るとはな。」
「下赤塚駅前近辺に住んでるからな。」
「兄弟、テーブル押さえといたぜ。」
「ありがとう。」
「君たち、好きなメニュードンドン注文して良いぞ。」
「はい。」
「おじさんたち、ありがとう。」
千代田区内ラビリンス総連
「占いの館が利用できなくなってから、ここから行き来するしかなくなったわ。」
「何、ここから行きたい場所へワープすれば良いじゃない。」
「そうか、その手があったか。」
「これから、どこへ行く。」
ノーサーは地図を持って来た。
ココス板橋四葉店
「本当このスープおいしいね。」
「他の料理もどんどん食べて。」
「よ〜し、私も食べまくるぞ。」
「ラブ。」
「ラブちゃん。」
「アグッ、シュルシュル、アグッ。お母さんご飯おかわり。」
「ラブ姉さん、きょきょはファミレチュよ。」
「アハハハハハハハハハッ。」
「嫌だあ、ラブったら。ここ家じゃないのよ。」
店内は更にざわめいた。
「嫌だあ〜っ、私ったら。うん〜ふふーーーん。」
「アハハハハハハハハハハッ。」
「本当、ラブったらおかしいでしょ。」
「ハハハハハハハハッ。」
「ウフッ、も〜う自分でも笑っちゃお。アハッハッハッハッ。」
「何よそれ。」
店内は笑いの渦となった。
ラビリンス総連
「決めたわ。」
「どこ。」
「埼玉県さいたま市にある大宮駅前へ向かうわ。付近に教会のベルの塔があるわ。」
「あら、それだったら文京区護国寺駅前付近にもあるわ。」
「文京区護国寺駅前は都心にあるけど、意外と人が集まりにくいわ。それに比べ、さいたま市大宮駅前は陸上交通の要所にもなっており、かなりの人が集まっているのも確か。」
「不幸のゲージが溜まる効果が全然違うわ。大宮駅前へ行きましょう。」
「ハッ。」
イース、ノーサー、ニューウェスターの3人は一斉にワープした。到着時には東せつな、北繭螺、西文子に戻っていた。
「すごい賑わいね。」
「今回は、とっておきの姿で悪さしてやりましょう。」
「イース様が指名手配を受けている影響もあるからね。」
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