暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第24話 フレッシュVSダークフレッシュ!キュアメロン&キュアココ誕生!!
[5/14]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

 「はーい。」
 「ラブお姉さんも、慌てて食べにゃいように。」
 「また、この子ったら。」
 「とっても美味しいわよ。」

 一方

 男たちは焼肉店へ到着した。
 「自転車があるぞ。和希君、来てるな。」
 「この車はあの方の。」
 「とりあえず、店に入るぞ。」
 「いらっしゃいませ。」
 「オッ、兄弟、待っていたぜ。グハアッ。」
 「カオルちゃん。」
 「来てくれたのか。」
 「そうでい。」
 「おじさん、こんばんは。」
 「和希君。」
 「ここまで自転車で来るとはな。」
 「下赤塚駅前近辺に住んでるからな。」
 「兄弟、テーブル押さえといたぜ。」
 「ありがとう。」
 「君たち、好きなメニュードンドン注文して良いぞ。」
 「はい。」
 「おじさんたち、ありがとう。」

 千代田区内ラビリンス総連

 「占いの館が利用できなくなってから、ここから行き来するしかなくなったわ。」
 「何、ここから行きたい場所へワープすれば良いじゃない。」
 「そうか、その手があったか。」
 「これから、どこへ行く。」
 ノーサーは地図を持って来た。

 ココス板橋四葉店

 「本当このスープおいしいね。」
 「他の料理もどんどん食べて。」
 「よ〜し、私も食べまくるぞ。」
 「ラブ。」
 「ラブちゃん。」
 「アグッ、シュルシュル、アグッ。お母さんご飯おかわり。」
 「ラブ姉さん、きょきょはファミレチュよ。」
 「アハハハハハハハハハッ。」
 「嫌だあ、ラブったら。ここ家じゃないのよ。」
 店内は更にざわめいた。
 「嫌だあ〜っ、私ったら。うん〜ふふーーーん。」
 「アハハハハハハハハハハッ。」
 「本当、ラブったらおかしいでしょ。」
 「ハハハハハハハハッ。」
 「ウフッ、も〜う自分でも笑っちゃお。アハッハッハッハッ。」
 「何よそれ。」
 店内は笑いの渦となった。

 ラビリンス総連
 「決めたわ。」
 「どこ。」
 「埼玉県さいたま市にある大宮駅前へ向かうわ。付近に教会のベルの塔があるわ。」
 「あら、それだったら文京区護国寺駅前付近にもあるわ。」
 「文京区護国寺駅前は都心にあるけど、意外と人が集まりにくいわ。それに比べ、さいたま市大宮駅前は陸上交通の要所にもなっており、かなりの人が集まっているのも確か。」
 「不幸のゲージが溜まる効果が全然違うわ。大宮駅前へ行きましょう。」
 「ハッ。」
 イース、ノーサー、ニューウェスターの3人は一斉にワープした。到着時には東せつな、北繭螺、西文子に戻っていた。
 「すごい賑わいね。」
 「今回は、とっておきの姿で悪さしてやりましょう。」
 「イース様が指名手配を受けている影響もあるからね。」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ