暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第24話 フレッシュVSダークフレッシュ!キュアメロン&キュアココ誕生!!
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 「グハアッ。こんなに肉食ったのは初めてでい。」
 「カオルちゃんでもそうなのか。」
 「そうでい。ドーナツ屋なんて儲からないビジネスでい。」
 「なるほどね。」
 「和希君、顔色が良いなあ。」
 「そうですか。」
 「お父さん、なかなか帰って来ないでしょ。よろしければ、僕の自慢の料理肉じゃがでも作ってあげるから食べに来て。娘ラブがいなければ、こっそり作ってあげる。」
 「ありがとうございます。」
 「和希君、遠慮することないよ。」
 「はい。」
 「いつも、インスタントものばっかり食べてるとまた貧血で倒れるぞ。」
 「お母さん、お姉さんと縁を切ったと聞いてるからね。」
 「さあ、デザートタイムと行こうか。」
 「やったあ。」
 「待ってました。」
 「グハアッ。」

 一方

 フレッシュの6人は四ツ葉町に到着した。そして、建物の陰で変身を解いた。
 「さあ、ココスへ戻ろう。」
 「皆、待っているわよ。」
 「はい。」
 
 ココス板橋四葉店

 「アイスクリーム、おいちい。」
 「イチゴミルク氷も美味しい。」
 「このパフェも美味しい。」
 「良かったね。」
 「もうそろそろ、お姉さんたち戻ってくるわ。」

 すると

 ラブたち3人とトリニティの3人が店へ戻って来た。
 「お待たせ。」
 「フレッシュ隊6人、只今戻りました。」
 「お疲れ様。」
 「さあ、もう1回ごちそう食べるわよ。」
 「ラブ。」
 「あゆみ、食べさせてあげて。有事でお腹空いているはずだから。お金はあたしが払うわ。」
 「分かったわ。」
 「皆さん、遠慮しなくて良いのよ。」
 「ありがとう。」
 「すいませーーん。」
 「はい。」
 「追加注文です。」
 「ご注文は。」
 「私、チーズペッパービーフハンバーグステーキの和風セット。」
 「あたしは、チキンステーキのAセット。」
 「ソースは。」
 「バジルソース。」
 「私は、スパゲティミートソース。」
 「あたしは、チキンステーキのAセット。」
 「ソースは。」
 「ガーリック醤油。」
 「私は、ころころガーリックビーフハンバーグステーキBセット。」
 「あたしは、チキンステーキ&サーモンほうれん草のグラタンBセット。」
 「ソースは。」
 「ガーリック醤油。」
 「畏まりました。では、復唱します。」

 しばらくして

 「千香ちゃんたち帰るの。」
 「もう遅いからね。パパが心配しているからね。」
 「ラブお姉さん、またお会いしましょう。」
 「また遊びに来てね。」
 「ラブお姉ちゃん。」
 「あら。」
 「またおもしろい話聞かせて。」
 「はいはい。」
 千香とお友達2人の母娘は、店を後
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