暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第24話 フレッシュVSダークフレッシュ!キュアメロン&キュアココ誕生!!
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ックのコマンドを選択した。
 「2秒以上押してください。」
 「何が出て来るのかな。」
 「2秒以上押した。」
 「オーレ。」
 「ハーイ。」
 「ヤアー。」
 リンクルンのディスプレイからそれぞれ異なるキュアスティックが現れた。そして、受け取った。
 「努めよ。情熱のアレグロ、キュアスティック、チェリータン。」
 「真紅のキュアスティック。」
 「あたしの色違いみたい。」
 「浄めよ。浄化のユビローソ、キュアスティック、メロンガン。」
 「ミ、カチャッ。」
 「ボン。」
 「チェンジ。メロンバズーカ。」
 「すごい。バズーカに変化するなんて。」
 「あら、フィニッシュ技はバズーカでやるのよ。」
 「そうなの。」
 「楽しめ。誠実のグラッツィア、キュアスティック、ココリコーダー。」
 「もしかして、縦笛。」
 「そうよ。」
 「さあ、一斉に行くよ。」
 「OK。」
 「ドレミファソラシド、カチャッ。キィーーーン。」
 「まずは、メロンから。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・クリーンフィルターーーーァフレーーーーッシュ。」
 「ボン。シューーーーッ。」
 「ウッ。」
 「コンコロロロン。コロコロコロコロ。」
 「すごい。悪霊を閉じ込めてる。」
 「これで、後のフィニッシュ技がヒットしやすくなるわ。」
 「カプセルの中だけ狙えば良いからね。」
 「次、行くわよ。」
 「OK。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・バッドメモリーリムーーーーブ・フレーーーッシュ。」
 「ピューーーーーッ、シュッ。」
 「ウッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ホットハーーーート・フレーーーーッシュ。」
 「ゴォーーーーーーッ、シュッ。」
 「ウッ。」
 「ハアーーーーッ。」
 メロンのみ開いた手の指先を回した。
 「リンリン、オマエラクビダーーーァ、シュワワシュワワーーーーッ。」
 「やったあ。」
 「勝ったぁ。」
 クビナケ5号は、元の教会の鐘の塔に戻った。
 「ついにフレッシュプリキュア!は、6人揃ったわ。」
 「私たちは仲間。6人いつでも一緒の仲間よ。」
 「ピーチ、うまいこと言うね。さあ、皆で手を合わせよう。」
 「OK。」
 フレッシュ、ニューフレッシュ6人、片手を特定の場所で重ね合わせています。
 「やったあ。」
 「いいぞ。」
 「プリキュア隊、ありがとう。」
 「皆様、私たちはこれで。」
 「さあ、引き上げるよ。後のことは埼玉県警と自衛隊にお任せするのよ。」
 「OK。」
 フレッシュの6人は板橋区四ツ葉町へ向けて飛び立った。
 「ありがとう、プリキュア隊。」

 高島平駅前近辺にある焼肉店

 「ごちそうさま。」

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