プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第24話 フレッシュVSダークフレッシュ!キュアメロン&キュアココ誕生!!
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ーだ。」
すると、ニューウェスターは謁見の間へ入って来た。そして....
「ニューウェスターと申します。」
「ご苦労、ニューウェスターよ、本日から対日本戦担当を命じる。」
「ハッ。」
「イース、サウラー、ノーサーよ、これで3幹部から再び四天王と呼ばしていたただくぞ。」
「ハッ。」
「それから、四天王全員1階級昇格が決定した。イースとサウラーについては大将となり、最高幹部の一員となり、何らかの大臣を務めていただくぞ。」
「ハッ。」
「では、下がってよいぞ。」
「ハッ。」
四天王は謁見の間から去って行った。
数日後、高島平警察署取調室では
「バン。」
「君も一緒にやったのかね、笹目橋大破壊による犬怪獣を用いたテロ行為は。」
「冗談じゃないぜ。ここには俺は行っていない。だいいち、あんな巨大犬怪獣を繰り出せる魔力は持っていない。」
「そうか、君は高卒だったよな。あの巨大怪獣を繰り出せるには、どの位の学歴を持つ者ならできるのかな。」
「ラビリンス国立軍事大学です。」
「これは、我が国で言う防衛大学のことかな。」
「はい。」
「なるほどね。幹部軍人だからね。」
取り調べは続いた。
四ツ葉町桃園家ラブの部屋
「皆に会うのが楽しみだなあ。今晩、ファミレスで女子会だよ。」
「ええなあ。わいは留守なんて。」
「タルトは動物である以上、連れて行けないのよ。」
「しょうがおまへんなあ。」
「スルスルスル。」
「ラブ。」
「お母さん。」
「さあ、行くわよ。」
「はい。」
高島平警察署内留置所
「ラビリンスの牢獄よりは居心地いいなあ。でも、取り調べは厳しかったぜ。イースが指名手配を受けた国立競技場テロ事件の件では警視庁四ツ谷警察署で、川崎燃料タンク大破壊事件では神奈川県警川崎警察署で取り調べを受けて大分振り回されたぜ。それにしても、イースはこんな恐るべき凶悪犯罪を犯していたなんて驚いたぜ。カオルちゃんが良い事言ってくれたぜ。『警察が陥れようするなら、いつでも弁護士を呼んでくれ。』って言ってくれて。」
現在、隼人君には3人の弁護士がついている。
桃園家ラブの部屋
「あーーーあ。女子会なんて退屈やなあーーーっ。」
「ホンマでんなあ。」
「そうだ、女子会に対抗して男子会でもやろうかなあ。」
「オトン、それええなあ。」
「残念だけどタルト君はお留守だよ。」
「そりゃあらへん。」
「飲食店へ動物を連れて行くワケには行かないぞ。」
「ガックリ。」
「さあ、正先生のところへ連絡入れよう。」
山吹家
「もしもし、圭太郎君か。家の尚子と祈里が女子会へ行ってしまって寂しかったところだ
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