プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第24話 フレッシュVSダークフレッシュ!キュアメロン&キュアココ誕生!!
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赤塚公園・ドーナツカフェ
「カオル、売り上げ集金に来たよ。」
「こ、これはジュリア−ノ様。」
「どう言う風の吹き回し。ガッチリとした大男がいるね。」
「へい、ラビリンスの投稿者でい。」
「そう。君、名前は。」
「西隼人と申します。」
「これまでどんな悪事を行ってきた。」
「ヤワな怪物を繰り出しては、不幸を追い求めて嫌がらせばかりしていました。」
「思い出したわ。君、カツラの怪物を出したでしょ。」
「はい。」
「この当時、カオルと一緒にいて大笑いしたわよ。」
「本当でい。」
「はい。」
「他、どんな犯罪を実行した。」
「この店の営業妨害と美女ダンサーに暴力を振るおうとしたことです。」
「その女性の訴えは。」
「ないでい。」
「なら、本人に謝罪すれば問題ないね。」
「はい。」
「他、大きな犯罪を犯してないね。」
「はい。」
「ならば、自首しましょう。」
「自首ですか。」
「今なら、法の裁きを受けても不起訴になる可能性大だわ。問題は、凶悪犯罪を犯した東せつな他のラビリンス兵士たちとの共犯の有無だわ。」
「なーに、最後は孤立して投降して来てるワケだから、ここは否定し続けるんでい。」
「一緒に行動している感じでは無かったわ。大丈夫でしょ。さあ、一緒に行きましょう。」
「はい。」
「合点でい。」
カオルちゃんとジュリアーノは、隼人を連れて高島平警察署へ向かい始めた。
スウィーツ王国首都アラモード内ナノ研究所
「フゥーーーッ、良かった。隼人君の命を助けることに成功して。」
「所長、6人目のプリキュアのキュアスティックが完成しました。」
「そうか。早速、向かうぞい。」
ショコラは、隣にある工場へ向かった。
高島平警察署
「畏まりました。まだ、逮捕と言う段階ではありませんが、身柄を預からせていただきます。」
「隼人君、何もかも正直に話すんでい。」
「時々は連絡を入れるからね。」
「はい。」
こうして、西隼人は身柄を拘束されたのであった。
ナノ研究所隣にある工場
「おおっ、これか。」
「ココリコーダーって言います。」
「そうか、横笛のフルートに対して縦笛タイプにしたのだな。」
「そうです。」
「はい。」
「早速、メロンガンとバズーカと一緒に威力テストを行うぞ。」
「はい。」
ショコラはココリコーダーを持って射撃場へ向かった。
ラビリンス首都ピョンピョン内総統官邸内謁見の間
「ご苦労、我が僕たちよ。本日から、除名したウェスターを男から女に代替の上、対日本戦幹部要員を追加派遣する。良いな。」
「ハッ。」
「紹介する、ニューウェスタ
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