第30話 会話が切られるきっかけって大体がクシャミ
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俺はそれで全身をくるんだ。
「何かスゴイ気になる所で切られたな‥‥‥」
リオさんは先が気になってしょうがない様子だった。
物凄くソワソワしているのが見て分かる。
「で、どうするんだ?続きは」
ホークアイは止めていた銃の整備を
再開していいのか否かを問いたいようだ。
「あぁ、もちろん話すさ」
また熱が上がったのか、視界が少しぼやけて来た。
だが、今を逃せばもう話す勇気は出ないかもしれない。
俺は再び過去の話を始めた。
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