二日目 バトルロワイアル! 前編
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ールドは、月の表面だ。
『Please Set Your GUNPLA』
『BATTLE START』
「サオトメ ヒロヤ!ケルサスガンダム!出る! 」
ーーー−−
「そういえば何人ぐらい参戦してるんだろ?俺ちゃんと把握してなかったわ」
すると、突如目の前に砲撃が向かってきた。
「いきなりか!GNフィールド! 」
GNソードピットでGNフィールドを形成し攻撃を防ぐ。攻撃された方を見ると、パーフェクトジオングの改造機がいた。バックパックになにやら仕込みがあるように見える。
「これがオイラのインフェルノジオングッス!落ちろ! 」
すると、インフェルノジオングの両腕が外れてこちらに向かって攻撃してきた。
「GNソードピット! 」
攻撃をかわし、GNソードピットを射出してインフェルノジオングの腕を繋げている有線ピットを狙うも、手応えを感じなかった。
「やはり狙ってきましたな!オイラのインフェルノジオングは全てファンネルとして改造されているんすよ! 」
腕がインフェルノジオングに戻ると、今度は左手の第一間接五本が射出された。
「細かい改造だなおい! 」
小型のファンネルの攻撃をブレイドファングで弾きながらGNソードピットでインフェルノジオングに攻撃すると、左手の第二間接から五本のビームサーベルが現れて防がれる。
「いや細か過ぎるだろあれ!? 」
そうぼやくも不利な状況に徐々に 陥っていく。そうこうしていると、今度は別方向から攻撃がされた。
「今度は………ってユウ!? 」
ガンダムアルカナムが、ビームキャノンドラグーンを展開してこちらに向けていた。
「いや〜。僕もバトルをしたくてね。だから参戦させてもらった………よ! 」
すると、ビームキャノンドラグーンで俺とインフェルノジオングを攻撃してきたのを、ブレイドファングで弾き、インフェルノジオングは腰部のIフィールドジェレネーターで防ぐ。
「くっそ! 」
「まだまだだよ!ってうわっ!? 」
ガンダムアルカナムが接近してこようとすると、ガンダムアルカナムに向けてビームリボンが振るわれるが、紙一重で回避した。
そのビームリボンの元にはベアッガイの改造機がいた。
「ベ、ベアッガイ!?実際に大会で出す人っているんだなぁ…」
「聞き捨てならないわねあなた!私のベアッガイは特別使用ですわよ!?そう………このベアッガールは!! 」
ベアッガイはピンク色に塗装されており、バックパックはなにやら大量の超小型ベアッガイがベビーカー擬きの中に入っているのが見える。
「オイラを忘れては困ります! 」
インフ
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