機動戦士ガンダムSEED編
第7話
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部をカタパルトに固定する。
すると、モニターに連合の制服を着たキラと同い年位の少女が映し出された。
「はじめまして。戦闘管制を担当することになったミリアリア・ハウです。よろしくお願いします」
「ああ、よろしく」
へぇ、この子がミリアリア・ハウか、なかなかかわいい子じゃん。あっ、でもそういや彼氏持ちだったな。相手はトール・ケ−ニヒ、よく考えればSEEDのキャラって彼氏彼女持ちの比率が高い…って戦闘前に何考えてんだオレ…。
「悠凪・グライフ」
モニターにミリアリアと代わってナタルが映し出される。
「敵はすぐに仕掛けてくるだろう。フラガ大尉が奇襲を成功させるまでキラ・ヤマトと共に艦の護衛を頼んだぞ。なお説明はしておいたがGAT-XシリーズにはPS装甲が搭載されている。実弾の類は全く効かないからな」
「ええ、わかりました」
まあ不安はあるがとにかくやるしかない。死ぬわけにはいかないからな。
「ストライク。ジン。発進どうぞ!」
その言葉と共にジンは発進シークエンスに入る。
「よし。悠凪・グライフ、ジン、発進する!!」
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