神風と流星
Chapter2:龍の帰還
Data.23 通路の先に
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は。
「あれ?」
見覚えのある光景に、二人して固まるのだった。
深い谷間。吹き抜ける乾いた風。そして何より、この不吉な雰囲気。
「ここってもしかして――――」
浮遊城アインクラッド第一層。その北東に存在する、竜が住まう渓谷。
『赤黒龍の渓谷』に、俺達はいた。
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