暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第23話 ウェスターの最期!西隼人人生再出発!!
[9/15]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

 「あなたも抜けさせる。」
 「お前のそう言うところが頭に来るんだよ。」
 イースとキュアピーチは構えた。そして....
 「タアーーーッ。」
 「フッ。」
 「バコーーーン。」
 「せつなぁーーー。」
 「呼び捨てにするな、ボケ。」
 「バコーーーン。」
 ピーチのクロスカウンターがヒットした。
 「肩に何もないから、最速でパンチ出せるわよ。」
 「う、うそ。」
 その後、ピーチとイースは飛び上がり空中戦が始まった。
 「ピョン。」
 「ピョン。」
 「タアーーーッ。」
 「オリャアーーーッ。」
 「バコバコバコバコ。」
 「バコッボコッバコッボコッ。」
 「どうだ。」
 「こんなはずでは。」
 キュアピーチはイースへ向けてコークスクリューがヒットした。その後も空中戦は続く。

 一方、隼人を救護している現場では

 「バコボコバコボコ」
 「うわーーっ。死にたくねえ。生きてーえ。」
 「ドタバタドタバタドタバタドタバタ。」
 「隼人君、落ち着いて。」
 「ごっつ衝撃が走ったでぇ。」
 「プリーーッ。」
 「私、信じてる。」

 再び、ピーチとイースは

 「ビューーン。」
 「ヒョイ。」
 「ブーーーン。」
 「ヒョイ。」
 「タトッ、トタッ。」
 「エッ。」
 ノーサーに勝利したキュアベリーが姿を現した。
 「ピーチ、あたしも助太刀するわ。」
 「待って、ここは私に任せて。」
 「エッ。」
 「ベリーとやらノーサーはどうした。」
 「撃退したわ。」
 「何とも情けない。だらしの無いアマめ。」
 「お願い、キュアベリーは手を出さないで。パインのところへ行って。」
 「相分かった。ウェスターのいる場所へ行くが良い。」
 「分かったわ。」

 一方、救護の現場では

 「俺は死にたくねえ。」
 「ポツポツ。」
 「雨が降ってきたわ。体を冷やすといけないわ。」
 パインはリンクルンでビニール枕、レジャーシート及びかけビニールシーツをディスプレイから呼び出した。
 「エイッ。」
 上記の3品が出てきた。
 「立てる。」
 「ああ。」
 「これをかけるわ。」
 「ありがとう。」

 再び、ピーチとイースは

 「エイッ。」
 「タアーーッ。」
 「バコン。」
 「ツカッ。」
 「エーーーイッ。」
 「タアーーーッ。」
 「バコン。」
 「エッ。」
 「イーーーッ。」
 「ハアハア。」
 「ハアハア。」
 「何と言う強さだ。」
 「肩につっかえるものは何も無いこのコスチュームのおかげよ。」
 「トオーーーーッ。」
 「タアーーーッ。」
 「ドカーーーン。」
 ものすごい衝撃が走った。その後も激しい
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ