プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第23話 ウェスターの最期!西隼人人生再出発!!
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たがナナさんね。」
「あなたは。」
「私はプリキュアの妖精、浄化の鍵のミルン。」
「ミルン。」
「あなたの事務所とスウィーツ王国から頼まれたの。あなたのもとへ向かうようにってね。」
「そう。」
「ねえ、ミユキさん、レイカさんと一緒に踊りながら戦いましょう。」
「分かったわ。引き受けましょう。」
「ありがとう。あなたは5人目のプリキュア。」
「5人目のプリキュア。」
「名前はキュアメロン、覚えてね。」
「キュアメロンね。」
「ナナさんにお願いがあります、キィーーーッ。携帯電話を出して。」
「良いわよ。」
ナナは携帯電話を出した。すると.....
「キィーーーッ。」
「ボン。」
「これは、緑のリンクルン。」
続いて、レイカとシロルンが接近。
「見つけた、キィーーーッ。あなたがレイカさんね。」
「君は。」
「私はプリキュアの妖精、誠実の鍵のシロルン。」
「シロルン。」
「私は、いろんな人たちから頼まれました。特にパルミエ王国からあの勇気ある行動が絶賛されているのです。」
「ナッツね。いつも追っかけをしていたからね。」
「そう。それとあの勇気ある行動覚えていません。」
「勇気ある行動。」
「あの行動が無かったら、キュアピーチはイースに敗れていたかもしれません。」
「思い出したわ、あの女ね。」
「だから、皆があなたの就任を待ちわびているのです。どうです、ミユキさんとナナさんと共に踊りながら悪い軍団と戦いましょう。」
「分かったわ。引き受けるわ。」
「ありがとう。あなたは6人目のプリキュア。」
「6人目のプリキュア。」
「名前はキュアココ。ココ椰子の実から来てるわ。」
「ココ椰子ね。」
「ねえレイカさん、お願い。携帯電話出して。」
「こう。」
「キィーーーーッ。」
「ボン。」
「こ、これは純白のリンクルン。」
「ナナ、レイカやったね。これでトリニティ全員がプリキュアよ。これで4つのハートだけでなく、追加の新しいハートと中央のダイヤが全て揃ったわ。」
「そんなにすごいことなの。」
「そうよ。詳しくは、レストランで食事しながらお話しましょう。」
「うん。」
「分かったわ。」
一方、ピーチとイースは
「お前が友達と思っていたせつなとはこの私。お前の変身アイテムを奪うために近付いたのだ。そうとも知らず気を許すとはな。」
「今でも友達だと思っているよ。」
「命を奪おうとしてまでもか。」
「その友達を抜け出させるために来たの。私の全てをかけて。」
「抜け出させたいなら、身近に1人いる。」
「誰よ。」
「ウェスターこと西隼人だ。あんな役立たずな男はいらん。引き取るが良い。
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