プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第23話 ウェスターの最期!西隼人人生再出発!!
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。
「着いたわよ。」
「ありがてえ。」
「ウェスターは別のワープホールへ入って行った。」
桃園家
美希と祈里がラブの部屋の前へ到着していた。
「ああっ。」
「オッ、アーーッ。ベリーはんにパインはん。」
「どうしたの、こんなところで。」
「ええところ来てくれたで。なんや、ピーチはん、1人になりたい言うて、わいを入れてくれへんのや。」
「シフォンちゃんは。」
「何でも、5人目、6人目の誕生に必要なピックルンを誕生させるため、スウィーツ王国へ帰国したんや。」
「そう。」
「ラブ入るわよ。」
「ちょっと待って、美希ちゃん何するの。」
「あゆみママ、甘いわよ。」
「これは。」
「東せつなの指名手配ポスターよ。高島平警察署からもらって来たわ。」
「やっぱりね。」
美希はラブの部屋へ入った。続いて、祈里とあゆみも入った。
「ラブ、これを見てよ。」
「嘘。」
美希はラブに東せつなの指名手配ポスターを見せ付けた。
ラビリンス陸軍本部内女子控え室
「サウラーやるわね。消し消し怪物で不幸のゲージを満タン寸前まで上げたのだから。」
「でも、イース様、怪物を倒されてはね。」
「結局、無意味になってしまうわ。ん。」
「ブーーーッ、ブーーーッ、ブーーーッ、ブーーーッ。」
「脱国者が出たみたいよ。」
「もしかして、ウェスター。」
「ちょっと、サウラーに聞いてみるわよ。」
「ハッ。」
イースとノーサーは控え室を出た。すると....
「サウラー。」
「やあ、お2人さん、後を追うぞ。間違いなくウェスターだ。」
「最後のアガキかね。」
「そうみたいだ。」
イース、サウラー、ノーサーの3幹部は占いの館へ通じるワープホールへ向かった。
桃園家ラブの部屋
「信じられなーーーい。」
「ラブ、せつなさんはテロリストよ。ラビリンスはあの占いの館にいるはず。行くわよ、これ以上犠牲者を出さないためにも。ラブ起きて、起きなさい。」
「フッーーーウーーーッ。」
「せつなさんは敵でショックなのは分かるけど、あたしたちはプリキュアよ。しっかりしてよ。ラブ聞いて、せつなさんは指名手配を受けたテロリストよ。」
「美希ちゃん。」
「アアッ。」
「何言ってるの、ミキタン。何でそんなことを。せつなさんが指名手配のテロリストだなんて。何で何でそんなひどいこと言うの。」
「ラブ、せつなさんがこれまでにやったことは真実よ。もう、どうすることもできないの。」
「ラブ、あたしたちがせつなさんにやることは、国家権力機関へ身柄引き渡すこと。ただそれだけ。」
占いの館正門前
イースは一足先にウェスターを追っている。少し遅れ
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