プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第23話 ウェスターの最期!西隼人人生再出発!!
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隔操作等で必ず削除する。分かったか。」
「そうか。スウィーツ王国のエンジニア『ショコラ』覚えておくぞ。」
「では、失礼する。」
ショコラが映っているディスプレイが消えた。
「クソーーーッ。」
「作り直すのは大変ですよ。」
こうして、スウィーツ王国とラビリンスとのコンピュータバトルは、スウィーツ王国の勝利で終了した。
南の森
「はっ。ここはあの世か。」
「この世よ。もう、誰1人とて命を落とさせないわ。」
「ありがとう。」
「キュアーーッ。」
「隼人君、シフォンちゃんが渡したいものがあるよ。」
「フィリップ〜ゥ。」
「これは。」
「キュアーーーッ。」
「スウィーツ王国特製チーズよ。」
「キュア。」
「食べてみてって。」
「そうか。」
西隼人は、シフォンからもらったチーズを食べた。
「おっ、元気が出て来た。ん....」
西隼人の容姿に変化が。
「こ、これは。」
「どうしたのだろう、俺。」
「い、色違いのウェスターはんやで。」
「キュアーーッ。」
「大丈夫やで。このウェスターはんは味方やで〜ぇ。」
「そうだよね。」
「全然目付きが違うよね。」
「こんなにたくましくていい男。」
「そうかい、テレるなぁ〜。」
「ようこそ、プリキュアへ。」
ホワイトウェスターは、キュアピーチから四つ葉のクローバーを手にした。
「ありがとう。」
「ところでピーチ、この男どう面倒見るのよ。」
「私の家では、お父さんがビビるし食事も大変だし。」
「あたしの家はダメよ。こんな大男がいたら客は逃げるし商売あがったりよ。」
「私の家もダメよ。動物たちは恐がってしまうから。」
「どうしよう。」
「うーーーーん。」
「そうだ。カオルちゃんに相談してみよう。」
「それが良いわね。」
「これから向かおう。」
「でもこの姿じゃあ。変身解こう。」
ピーチ、ベリー、パインの3人は変身を解いた。
「隼人君、変身の解き方分かる。」
「どうすれは。」
「ラビリンス時代と同じ動作をすれば良いのでは。」
「そうよ。やってみて。」
「スイッチ・オーバー。」
「ボン。」
「オッ、戻った。」
隼人君、ドーナツカフェのある公園北側へ行くよ。
「はい。」
ラブ、美希、祈里、隼人の4人は南の森か北上し始めた。
しばらくして
「3人は隠れてくれる。」
「うん。」
「私だけでカオルちゃんと話を付けてくる。合図したり声をかけたりしたら出て来て。」
「分かったわ。」
美希、祈里、隼人の3人は隠れた。そして、ラブはドーナツカフェへ近付いた。
赤塚公園内ドーナツカフェ
「ドー
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