プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第23話 ウェスターの最期!西隼人人生再出発!!
[11/15]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
、巨大な赤ちゃん。」
「プリーーッ。」
「スウィーツ王国の皆さん、私信じてる。」
再び、ピーチとイースは
「ハアハアハアハア。」
「ハアハアハアハア。」
「うらやましいと思ったんだ。」
「そうか。良かった。やっぱりイースじゃない、せつなさんだったんだね。」
「その逆よ。まだ、終わったワケじゃないぞ。」
イースは立ち上がった。
ピーチも立ち上がった。
「やっぱり、あの技を食らわすしかないわ。」
イースはラビリンス携帯、ピーチはリンクルンをそれぞれ出した。そして両者共、武器を呼び出し受け取った。
「ラビリンスサーベル。」
「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
「行くぞ。」
「まだやる気。」
「トオリャアーーーーッ。」
「タアーーーッ。」
「チャン。チャン。チャン、チャン、チャン。チャンチャンチャンチャンバキッ。」
ピーチはピーチロッドでイースのラビリンスサーベルをへし折った。
「今だ。」
「ドレミファソラシド、カチャッ。」
「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャイーーーン・フレーーーッシュ。」
「ボン、シューーーッ。」
「食らってたまるか。」
「しまった。ワープして逃げた。」
再び、救護の現場では
「あのハートの光線ビームは。」
「シューーーン。」
「ウッ。」
西隼人はラブサンシャインビームを食らってしまった。悪いの1つ「嫉妬」が抜け、アカルンが言う悪い力が1つも存在しなくなった。そして、(悪い)ウェスターが最期を迎え2度と変身できなくなった。
一方、ピーチは
「残念、逃げられた。ベリーたちのところへ行こう。」
再び、救護の現場では
「隼人君、何だかもっと優しい表情をしてるよ。」
「ラブサンシャインを食らったみたいね。」
「清く正しい男になったみたい。」
「そうか。」
「心がすがすがしい。」
「最後、まだ食らってなかったピーチのラブサンシャインビームのおかげよ。」
すると、キュアピーチが姿を現した。
「ピーチ。」
「イースはどうしたの。」
「逃げられちゃったよ。」
「雨が上がった。」
「そうね。」
「ピーチ、隼人君を見て。」
「嘘、あの時のウェスターとは全然違うわ。」
「最後、まだ食らってなかった『ラブサンシャイン』がヒットしたお陰よ。」
「そっかぁ〜。」
「心が清々しい、フンガァー。」
「せつなさんを取り戻すことはできなかったけど、隼人君だけでも取り戻してみせるわ。」
「そうか...。ん、これは、四つ葉のクローバー。」
隼人は四つ葉のクローバーを発見した。
「フガッ、幸せの素。」
「すごいよ、
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ