暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第23話 ウェスターの最期!西隼人人生再出発!!
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、巨大な赤ちゃん。」
 「プリーーッ。」
 「スウィーツ王国の皆さん、私信じてる。」

 再び、ピーチとイースは

 「ハアハアハアハア。」
 「ハアハアハアハア。」
 「うらやましいと思ったんだ。」
 「そうか。良かった。やっぱりイースじゃない、せつなさんだったんだね。」
 「その逆よ。まだ、終わったワケじゃないぞ。」
 イースは立ち上がった。
 ピーチも立ち上がった。
 「やっぱり、あの技を食らわすしかないわ。」
 イースはラビリンス携帯、ピーチはリンクルンをそれぞれ出した。そして両者共、武器を呼び出し受け取った。
 「ラビリンスサーベル。」
 「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
 「行くぞ。」
 「まだやる気。」
 「トオリャアーーーーッ。」
 「タアーーーッ。」
 「チャン。チャン。チャン、チャン、チャン。チャンチャンチャンチャンバキッ。」
 ピーチはピーチロッドでイースのラビリンスサーベルをへし折った。
 「今だ。」
 「ドレミファソラシド、カチャッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャイーーーン・フレーーーッシュ。」
 「ボン、シューーーッ。」
 「食らってたまるか。」
 「しまった。ワープして逃げた。」

 再び、救護の現場では

 「あのハートの光線ビームは。」
 「シューーーン。」
 「ウッ。」
 西隼人はラブサンシャインビームを食らってしまった。悪いの1つ「嫉妬」が抜け、アカルンが言う悪い力が1つも存在しなくなった。そして、(悪い)ウェスターが最期を迎え2度と変身できなくなった。

 一方、ピーチは

 「残念、逃げられた。ベリーたちのところへ行こう。」

 再び、救護の現場では

 「隼人君、何だかもっと優しい表情をしてるよ。」
 「ラブサンシャインを食らったみたいね。」
 「清く正しい男になったみたい。」
 「そうか。」
 「心がすがすがしい。」
 「最後、まだ食らってなかったピーチのラブサンシャインビームのおかげよ。」
 すると、キュアピーチが姿を現した。
 「ピーチ。」
 「イースはどうしたの。」
 「逃げられちゃったよ。」
 「雨が上がった。」
 「そうね。」
 「ピーチ、隼人君を見て。」
 「嘘、あの時のウェスターとは全然違うわ。」
 「最後、まだ食らってなかった『ラブサンシャイン』がヒットしたお陰よ。」
 「そっかぁ〜。」
 「心が清々しい、フンガァー。」
 「せつなさんを取り戻すことはできなかったけど、隼人君だけでも取り戻してみせるわ。」
 「そうか...。ん、これは、四つ葉のクローバー。」
 隼人は四つ葉のクローバーを発見した。
 「フガッ、幸せの素。」
 「すごいよ、
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