プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
第23話 ウェスターの最期!西隼人人生再出発!!
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ドデッ。」
謎のヒーローが現れた。そして、牢番のポケットから鍵を奪い、開けた。
「君は。」
「さあ、早く。日本国へ通じるワープホールへ向かいましょう。この中に入って。」
「はい。」
「後は、この人の案内に従って。私は牢番たちを引き付ける。」
「OK。」
スウィーツ王国ナノ研究所
ティラミス、ショコラ、パフェの3人ナノ研究所に到着した。
「5人目・6人目もキュアスティックの完成はまだかな。」
「所長。」
「どうした。」
「メロンガン&バズーカが完成しました。」
「これは、5人目のプリキュアのキュアスティックだな。見に行くぞ。」
ナノ研究所隣にある工場
「これか、すごいダイナミックなキュアスティックだな。」
「はい。ロッドを進化させると、重火器になります。」
「なるほど。」
「所長、更にボタン操作でレーザービームを撃てるマシンガンタイプのキュアスティックをご用意しました。名付けて『メロンガン』です。」
「そうか。」
「通常は機関銃として、ボタン操作でレーザービームが撃てます。」
「なるほど。」
「更に、このメロンガンをミまたはシのボタンを押して、通信ワープでもう1つの武器、即ち、重火器と交換することができます。尚、フィニッシュ技は、この重火器で悪霊を閉じ込めるカプセルを撃ち込みます。」
「なるほど。この重火器がフィニッシュ技の主力となるのか。」
「はい。」
「そうすると、他のメンバーのフィニッシュ技を撃ち込んだカプセルめがけて撃てば間違いな。」
「はい。」
「ところで、メロンガンでも撃てるのか。」
「はい、重火器で失敗したり、先に他のメンバーがフィニッシュ技を撃ち込んだ場合、このメロンガンでフィニッシュ技を唱えることは可能です。」
「そうか。」
「メロンガンの場合、他のメンバーと一緒に唱えれば、ラビリンスの怪物にも通用します。しかも、追尾能力を有します。」
「なるほど。ところで、この重火器の名前は。」
「メロンバズーカです。」
「メロンバズーカは重火器なので、ボタン操作で様々な属性の砲弾を用意して、多彩な攻撃が可能です。」
「なるほど。だから、ロッドの進化形ってワケだ。早速、威力テストを行うぞ。」
「はい。」
ショコラと精密部品担当は、ガンとバズーカを持って射撃場へ向かった。
日本国東京都板橋区四ツ葉町桃園家
「ガラガラガラ。」
「こんにちは。おじゃまします。」
「ちょっと、ミキタン。」
「あら、いらっしゃい、美希ちゃん、ん。」
「すみません。待って、ミキタン。」
再び、ラビリンスでは、例の箱をラビリンスのある役所へ運び込んだ。そして、例のワープホール
の前へ到着した
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