3合流と歓迎会
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ははやてさん達八神家がマグノリア滞在用に借りたらしい家に入るとはやてさんが御馳走を作って待っていた。
「おの、これは?」
御馳走をみた俺ははやてさんにこうなった理由を聞くとシグナムさんが答えてくれた。
「主曰わく『ウェンディちゃんの歓迎会せえへんとな!』だ」
歓迎会に関してはナイスだと思う。ジェラール君と離れてからウェンディちゃん、少し寂しそうに見えたからな。
「歓迎会始まりや!」
歓迎会が始まってからすぐ、スバル、ギンガさんの周りの料理がものすごい速さで消えていく。ウェンディちゃんは最初は戸惑っていたが料理に手を出し食べる
「お、美味しい………」
「口にあってよかったわ〜」
ウェンディちゃんの隣に来ていたはやてさんが喜んでいた。
「ほな、ヤマト。一曲お願いするで?」
ファ!?一曲歌えとはまた無茶ぶりだな。まあ、良いけど。
「じゃあ、無茶ぶりに答えて一曲いかせていただきます。曲は『永遠語り〜光の歌〜』です」
俺が曲名を言うと拍手が巻き上がる。
「〜♪」
歌い終わると全員から拍手がされる。
それから五曲も歌い続け歓迎会が終わった。
続く
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