第四十三話 街道での死闘その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
からだった、三人で街の吉野家まで来た。そして実際に吉野家で三人で牛丼の特盛を食べてだった。
そのうえでだ、薊は唸ってこう言った。
「いいねえ、やっぱり」
「薊ちゃん物凄く美味しそうに食べるわね」
薊の右隣にいる裕香が言って来た。桜は左隣にいる。
「いつも思うけれど」
「ああ、あたしってそうなんだよ」
「食べる時はね」
「何でも美味そうに食べるってな」
牛丼を食べ続けながらの言葉である。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ