第三十七章
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で俺達にか」
「気が向けば手を貸す、宜しくな」
「ああ、こっちこそな」
葛葉はサガラににこりと笑って答えた、そしてだった。
あらためてだ、彼にこう言った。
「じゃああんたもパーティーに参加するか」
「いいのか?俺も」
「ああ、席も空いてるしな」
「そうか、誘ってくれたのならな」
「一緒にな」
こう話してだ、そしてだった。
ライダー達はサガラも入れてそうしてだった、勝利と帰還を祝うのだった。永遠の戦いが待っているその束の間の休息の中で。
仮面ライダー鎧武 信じた道 完
2015・3・30
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