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ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
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トウイ→『あのアマゾン川を…わたらなければならない…っ!』
ガンダムって人なのか!?てかアマゾン川とかスケールデカ!
ええい!ならばこの話を終わらせてやる!
ヒロヤ→『「という夢をみたんだよ」という話をため息をはきながら言う佐藤』
「さあ二人とも、リレー小説はここまでにしよう。勉強を再開させよう」
「え〜。せっかく面白くなってきたのに」
「黙れ!これ以上話を脱線させる訳にはいかない!考えてみろ。この章でガンダムなんて三回しか出てないぞ!問題ありまくりだろ! 」
「それを言ったらおしまいよ。まあ勉強をそろそろ再開させたいと思っていたからいいけど」
よし。じゃあ早速再開しよう。
今度は社会を勉強しよう。
そうして、今日の勉強会はそんな感じで終った。
ーーー−−三日後
勉強会を始めて三日。今日は俺の家で勉強をすることになった。
「ここがヒロヤの家なのね」
「ああそうだよ」
俺の家は、普通の一軒家よりも大きく、豪邸よりも小さいぐらいの感じだ。
「じゃあ早速入ろっか。お邪魔しまーす」
「勝手に入んなバーロー」
そのあとについて、俺とシノも入っていく。すると母さんが出迎えてきた。
「あらいらっしゃい。久しぶりねえトウイ君」
「お久しぶりです。今日はヒロヤ君の家で勉強会をさせていただきます」
「いいわよ〜。あっ!ヒロヤ!その後ろの子って彼女?ついにヒロヤにも彼女ができて、母さん嬉しいわ…」
「ちゃうわ!そんなんじゃない!てかベタな反応だなオイ! 」
「そ、そうです!か、かか彼女ではありません!ただの友達です! 」
「可愛いわねぇ〜。顔を真っ赤にしちゃって」
シノの顔は確かに赤くなっている。かくいう俺も、ほのかに顔に熱をおびている。
「もういい!行くぞ!てかトウイ!ニヤニヤすんな! 」
「イテッ!まぁまぁ落ち着いて。シノさんも」
「お、落ち着いているわよ! 」
落ち着いてないよなそれ?俺もだけども。
ーーー−−
「ゴホン。えーでは、今日も勉強会を始めるぞ。わからないところがあったらちゃんと聞くように」
「わかったわ」
「はーい」
さて、今日も勉強をするか。
ーーー−−一時間後
「お邪魔するわね」
手には飲み物とケーキを持って入ってきた。
「オイ、よく見えないのか?今は勉強中だ。邪魔するな」
「だからお邪魔すると言ったわよ。全く、素直じゃないんだから。とりあえずテーブルの端っこに置いとくからね」
「ありがとうございます」
「いえいえ。甘いものは脳の働きにはいいから食べてね〜。ヒロヤと違っていい子ねシノちゃん」
おい!それが実の息子にいう
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