暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
遊びにいきましょう 後編
[3/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ト!
ー−−−
始まると、シノはゾンビが出てくるたんびに驚き、弾を乱射していた。
「おいシノ…。そこは画面外だぞ…」
「は、はいごめんなさい…」
犬、虫、巨大ヒルなど出てくると、シノの反応はゾンビよりも大きく叫んでいる。
ちなみに、ローカルルールで、お互いゲームオーバーになるまで一緒にいるということになっている。
シノは既にゲームオーバーになっているが、俺はちがう!
トウイとやったときのは、わざと死んだのだ!
トウイもそれがわかってるようで、すぐに死んだ。
ちなみに、トウイは笑いを堪えてプレイを見ていた。気持ちはわからんではないが。
そしてる内に、ステージはラスボスまでいき、銃を射って応戦していた。
このボスさすがにキモいな…。何に例えればいいか分からないレベルだぞ。
シノはもう、少し涙目の状態だ。
うっ…。少し罪悪感があるな…。
とまぁ、そんなわけでわざと死ぬまでもなく、ボスに殺られました♪
どこを射っても射っても倒せる気配がない!なんなんだあれは!
「ふぅ。さて、次は俺が交代…と言いたいところだが、その様子じゃ無理そうだから、少し休憩しよう」
だってシノの目がウルウルしてるんだもん!これ以上は続けられないよ!
そうしてるとトウイが、肩に手をおき
「女の子をいじめちゃ駄目だよヒロヤ君」
わかってるよ!くそっ!なんも言い返せないじゃないか!
休憩するために、俺達は手頃に座れる椅子に座った。
トウイは「クレープ買ってくるね」っと
、俺にまた呟いて行った。
シノはいまだに俯いている状態である。
「え〜と。なんかごめん」
「…何が…」
うわっ!怒ってる!これは絶対怒ってるよ!
トウイ!この場合俺はどうしたらいい!?
『笑えばいいと思うよ』
黙れ死ね!誰だよお前!?
ってこんなことしてる場合じゃない!とにかく謝るんだ俺!
「いやさ、無理矢理ゾンビゲームをやらせて、嫌だったのわからなくて…。本当にごめん! 」
手を合わせて頭を下げる。本当は気づいてたのはスルーしよう。
するとシノは
「もういいわよ別に。気にしてないから」
声が気にしてるよね?絶対気にしてるよね?
「本当にごめんなさい!クレープでも何でも奢るんで、許してください! 」
するとシノは少し反応を見せた。
おっ?いけるかな?
「クレープでなんかつれないわよ」
いける!いけるぞ!
どうやらシノは甘いものが好きらしい。
女の子だもなやっぱ。
「じゃあパフェ! 」
「……。仕方ない。それで許してあげる」
と立ち上がり言った。顔が若干嬉しそうだった。
するとトウイがクレープを食べながらこっちに
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ