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ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
本編に関係あります
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プラバトル部…?』参照)したが、俺はガンダムのシリーズがさっぱりだ。こん中から探しださなきゃあかんの?

『とりあえず、君の知ってるシリーズから見ていったらどうですか?』

また頭の中に声が聞こえてきた。誰だ本当に!怖いわ!
まぁ、他に手がないからそうするしかないか。

というわけで、初代、seed、ooと見て回ったが、

「やっぱりわからん! 」

どうするか…。
考えながら回りを見てみるとバトルシステムが置いてあった。

「暇だし、少しやってるか」

バトルシステムのところにつくと、そこには先客が来ていて、既にバトルをしている。
Hi-νガンダムとガンダムXが戦っている。

Hi-vガンダムが押していて、ガンダムXが防戦一方だった。

Hi-vガンダムを操っているのは、中学生ぐらいの男の子で、ガンダムXを操っているのは中年のおじさんだった。

ガンダムXがサテライトキャノンを撃とうとするが、Hi-vガンダムのビームライフルとファンネルによって、右腕ごと破壊された。

Hi-vガンダムは左手にビームサーベルを持ち、ガンダムXに近づいていく。

「くそ! 」

ガンダムXはシールドからハモニカ砲とバルカンを撃って近づかせないようにしているが、Hi-vガンダムに掠りもせず近づかれ。

「これで…」

Hi-vガンダムはビームサーベルを下から振り上げ、ガンダムXを打ち上げ

「終わりだぁ! 」

展開していたファンネルは、ガンダムXのシールドを破壊して、最後はガンダムが使った『ラストシューティング』でガンダムXを貫いた。

『BATTLEENDED』

「スゴいな…」

戦いぶりに見とれて、そう呟いた。

「ありがとうございました! 」

男の子は中年にお礼を言い、中年は男の子に、楽しかったよと言い去っていった。

それを見てると、男の子がこちらを見てきて

「お兄さんもガンプラバトルしに来たんですか? 」

と聞いてきた。

「まあ、そんなものかな」

「だったら、僕とやりませんか? 」

ガンプラをつきだして言ってきた。

「いいぞ。俺はサオトメ ヒロヤ。え〜と、名前は? 」

「僕はリンヤ、中学二年生です。よろしくお願いします。ヒロヤさん」

礼儀正しいなぁ。
あっ。てか俺ガンプラ持ってねぇ。

「ヒロヤさんは、今んのところガンプラは持ってないようですね。なら、ガンプラ買ってきて組み立ててきたらどうですか?僕もついさっき組み立てたばかりなので」

「お言葉甘えて、選んでくるよ。んじゃ、ちょっと待っててくれ」

「はい!わかりました! 」

さてっ。ガンプラ何にしよう?
俺はooシリーズから神頼みで選んだら、ダ
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